宜野湾市では、新しい家電や話題の商品を紹介するイベントが15日から始まり、初日から多くの人が訪れています。 宜野湾コンベンションセンターで始まったシャープグランドフェアは30回目を迎えます。オープニン…
さて、こちらも注目の話題です。今度の日曜日を最後に、立て替えのため、一時閉店となる那覇市の第一牧志公設市場。戦後の復興を支え、那覇市民の台所として親しまれてきた市場の今を中村キャスターに伝えてもらいま…
大麻を所持していたなどとして、高校生を含む少年10人が摘発された事件は県民に大きな波紋を広げています。まちの若者たちに話を聞くと高校生の身近な所に、大麻があることが浮き彫りになりました。緊急リポートで…
慰霊の日を前に、豊見城市の旧海軍司令部壕で慰霊祭があり、遺族や関係者らおよそ120人が参列して戦没者を追悼しました。 慰霊祭は、沖縄戦の悲惨な歴史を二度と繰り返さないことを誓い、毎年、大田實司令官らが…
平和の礎にことし新たに追加される42人の戦没者の刻銘の作業が南城市で行われています。 6月11日から南城市の石材所で行わている刻銘作業。石板には加えられることになった一人ひとりの名前が刻まれ、作業員が…
米軍基地周辺の河川や湧き水で、有機フッ素化合物PFOSなどの汚染が発覚した問題。玉城知事は12日に引き続き、政府に要請を行いました。 午後2時ごろ官邸を訪れた玉城知事。杉田官房副長官と面談しました。1…
この一連の要請の内容についてPFOSなどの問題を研究している環境NGOはどのように評価したのでしょうか。 環境NGO「インフォームドパブリックプロジェクト」の河村雅美代表。県や市町村に先駆けて、PFO…
県内の稲作発祥の地である南城市で、子どもたちの体験学習が行われました。 子どもたちに、稲作にもっと興味を持ってほしいと毎年行われている体験学習には、南城市の百名小学校の5年生およそ30人が参加しました…
幼少期を沖縄で過ごし、沖縄戦に通訳兵として参加した、ハワイ移民二世の活動を紹介した企画展が、北中城村で開かれています。 この企画展は、両親が現在の北中城村島袋出身で、ハワイ移民二世の比嘉太郎さんの活動…
10代での妊娠・出産の課題解決に向けた新たな取り組みが始まります。この取り組みは、助産師や保健師などの資格を持つ、27人のサポーターで作るおきなわ子ども未来ネットワークが実施するものです。 妊娠などで…
6月23日の慰霊の日を前に、宜野湾市立博物館では「沖縄戦の中の宜野湾」と題した写真パネル展が開かれています。 この写真パネル展は、戦争の記憶が風化する中、戦争と平和について考えてもらおうと、毎年この時…
沖縄の食材を生かした、創作料理のコンテストが、那覇市のホテルで行われました。 このコンテストは、かりゆしグループで働く料理人のレベルアップなどを目的に行われました。県産食材を、様々な食材とアレンジした…