宜野湾市の沖縄国際大学に、アメリカ軍のヘリが墜落した事故から8月13日で15年。事故現場では平和を語り継ぐ集会が開かれました。 集会で沖縄国際大学の前津榮健学長は「あの日の墜落現場の惨事と、米軍の理不…
浦添市の学童クラブでは、子どもたちが夏休み恒例となったドラム缶風呂作りに挑戦しました。 これは、浦添市の港川学童クラブが、子どもたちからの希望で2001年から始めたもので、今ではすっかり夏休みの恒例イ…
沖縄のアメリカ軍基地問題などを鋭く切り込み表現する写真家の石川真生さん。8月13日から新作も加えた写真展が始まりました。石川さんの写真は何を訴えるのでしょうか。 地面に横たわっているのは、県民投票をめ…
きょうは旧盆の入り「ウンケー」です。先祖を迎え入れる準備のため那覇市の市場では多くの買い物客でにぎわっています。 那覇市の惣菜屋では「ジューシーの日だからきょうはジューシー・ジューシー・ウンケージュー…
金城アナ「これから県内各地の行楽地を空から巡っていきたいと思います」 関連記事
8月13日の旧盆を前に、沖縄戦の戦没者に祈りのエイサーが奉納されました。 糸満市の平和祈念公園にある沖縄戦没者墓苑には18万人余りの遺骨が納められていて、戦没者を慰霊するため、毎年旧盆期間中にエイサー…
那覇空港では旧盆を古里の沖縄で過ごそうという帰省客や観光客などで混雑しています。 8月13日のウンケーを前に、那覇空港では朝早くから全国各地からの古里に帰る帰省客、お盆休みを利用して訪れた多くの観光客…
水辺でのレジャーが多くなるこの時期、万一の水難事故に備えようと、10日に「着衣泳」の体験会が開かれました。 着衣泳とは、服を着た状態で水に浮いたり、泳いだりする動作のことで、沖縄市で開かれた体験会には…
子どもたちの交通事故防止に役立ててほしいと、登下校時に使われる横断旗がこのほど県PTA連合会に贈られました。 こくみん共済coopは、小学1年生が交通事故に遭う件数が他の年齢よりも高い傾向にあるとして…
県内でもとくに昔ながらの街並みを残す、竹富島。今や年間50万人以上が訪れるという、沖縄を代表するの観光地ですが、その陰で島はある問題に直面していました。現地を取材しました。 伝統的な赤瓦の街並みに、集…
こちらも台風の影響でしょうか。与那国町では9日午前、河口付近に、大きなクジラのようなものの死骸が漂着しているのが見つかりました。重機で吊り上げられたのはクジラのようなものの死骸です。9日午前10時前、…
さて、スタジオにはゲストをお迎えしました。武藤杜夫さんです。 武藤さんは、少年院の法務教官だった自身の経験を生かし今、非行少年の更生に向けた取り組みを全国規模で展開しています。子どもと向き合う時間が家…