辺野古住民たちで作る市民団体が、生活環境を守るよう沖縄防衛局に申し入れを行いました。沖縄防衛局に申し入れをしたのは、辺野古区の住民などで構成する辺野古有志の会とティダの会です。 申し入れでは、キャンプ…
宮古島の陸上自衛隊問題を県全体で考えてもらおうと、27日に浦添市で集会が開かれました。この集会は、陸自配備に反対している宮古、石垣、与那国の住民たちが開いたものです。 住民たちは27日の集会の前に、防…
2019年7月、名護市で中学校裏の路上に倒れていた高齢の男性を生徒が発見、救助したとして感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは名護市の羽地中学校の生徒およそ30人です。 2019年7月11日、生徒…
宮古島の自衛隊配備問題で、計画されている弾薬庫建設を撤回するよう住民たちが要請しました。 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・仲里成繁代表「性急に部隊を配備し、配備の既成事実化を、なぜ急ぐのでしょう…
こちらは中学生のお手柄です。川に飛び込もうとした女性を引き留めたとして糸満中学校の男子生徒2人に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、糸満中学校3年の具志川楓碧さんと上原琉唯さんです。2人は8…
子どもたちが、自由な表現方法で夢や希望を発表するユニークな大会が24日、豊見城市で開かれました。その名も、「令和の小さな偉人プレゼン大会」。全国から様々な才能を持つ15組の子どもたちが一堂に会し、夢や…
戦争中、アメリカ軍の潜水艦に撃沈された「対馬丸」の慰霊祭が25日、奄美大島の宇検村でありました。 学童疎開船「対馬丸」は1944年の8月22日、沖縄から長崎に向かっていましたが、アメリカ軍の攻撃を受け…
無理なシフトを強要されたり給料が振り込まれないなど、悪質な職場環境、いわゆるブラックバイトの被害にあった県内の大学生の報告会が23日に開かれました。 会ではまず、被害にあった県内の大学生が登壇し「(事…
4年ごとに開かれるボーイスカウトの世界最大のイベントに参加した生徒が、2019年8月23日県庁を訪れ、参加報告を行いました。 8月23日県庁を訪れたのは、美里高校3年の玉城滝馬さんと読谷中学校3年の瓜…
75年前の22日、米軍の攻撃によって、児童など1484人が犠牲になった疎開船「対馬丸」の慰霊祭が営まれました。 撃沈事件から75年の22日、那覇市の「小桜の塔」では午前11時から慰霊祭が営まれました。…
露地栽培としては、全国で最も早い県産の温州ミカンの出荷が名護市で始まりました。 機械に乗せられ、次々と流れてくるのは温州ミカン。緑の皮に、鮮やかなオレンジ色の果肉が映えます。22日午前、名護市にあるJ…
75年前、沖縄戦が始まる前の年、アメリカ軍の攻撃によって児童784人らが犠牲になった疎開船「対馬丸」の慰霊祭が営まれています。 撃沈事件から75年となる8月22日の慰霊祭は、那覇市の「小桜の塔」で午前…