県内最大の美術工芸展「沖展」が15日から浦添市で始まりました。 「沖展」は戦争で焦土と化した沖縄を文化の力で希望を取り戻してほしいと、1949年から沖縄タイムス社が開催しているものです。2025年の沖…
沖縄の書店員が「今いちばん読んでほしい本」を選ぶ沖縄書店大賞で、2025年のノミネート作品が決まりました。 一次投票を経て決まった2025年のノミネート作品は、沖縄部門がアニメ化された漫画「沖縄で好き…
糸満市のビーチでは海開きが行われ一足早い夏を迎えました。海開きを迎えた琉球ホテル&リゾート名城ビーチでは、遊泳開始前に関係者が集い海やプールでの安全を祈願する神事が行われました。 浅野徹シニアマネージ…
2025年1月の有効求人倍率は2024年12月に比べて0.02ポイント低下し、沖縄労働局は県内の雇用情勢について「物価上昇などが雇用に与える影響を注視する必要がある」としています。 沖縄労働局によりま…
今日は、アメリカ軍基地の中に存在する沖縄の歴史文化遺産について特集します。戦後80年が経過した現在も、軍基地の中には沖縄の歴史と信仰を物語る歴史文化遺産が残されています。その一つ、天願コシ森(クシムイ…
沖縄戦の激戦地だった、糸満市には未だ家族のもとに帰れていない戦没者が多く眠っています。戦後80年経った今も遺骨収集が行われています。 先月、学生中心の団体が収集活動を行いました。 糸満市束里の森に入っ…
嘉手納基地の運用実態を把握しようと、13日嘉手納町の住民による目視調査が行われています。 目視調査は嘉手納基地での航空機の運用や騒音の発生状況などを調べるため、嘉手納町の住民でつくる嘉手納基地対策協議…
2月、那覇市で迷子の女の子を保護した中学生2人に警察から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは、仲井真中学校2年の我如古都華さんと瑞慶覧幸奈さんの2人です。 2人は2月中旬、下校中那覇市上間の路上…
不発弾の数は24発、重量は740キロを超えました。那覇新港の工事現場などで発見され水中で保管していた不発弾が、2025年3月12日の午後、爆破処理されました。 那覇新港の浚渫工事の現場などでは、202…
2026年秋の完成を目指す首里城正殿の復元工事。これまで、巧みの技を見せた宮大工たちの作業が一段落、それぞれが、次の現場に向かいました。2022年11月に起工し、進められてきた令和の復元工事。 202…
子宮頸がんを予防するワクチン接種を公費で受けられる制度の、3月末終了を前に那覇市医師会と那覇市立病院は、3月定員200人の集団接種を行うと発表しました。 国は、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を…
14年前、沖縄から遠く離れた東北を襲ったのは最大震度7の大きな揺れでした。故郷を思い支援活動に奔走した女性。そして子どもたちに命を守る大切さを伝え続ける小学校では今も震災の教訓が生かされています。 岩…
つづいてはこちらです。このおなじみの缶。高さ12メートルあって豊見城市に設置されました。かなり目立つこの建物が災害が起きた際の避難先の目印となります。 建物の老朽化に伴い建設が進められてきた県内の飲料…
ビジネスキャッチーおしまいはお買い得の野菜に関するニュースですきょうから毎週お届けします 野嵩商会の青果部門山崎バイヤーによりますと今お買い得な野菜がこちら!「キュウリ、レタス、トマト、ピーマン、ナス…
浦添市内の事業者が市内の子どもたちにサーターアンダギー1万個をプレゼントしました。この取組みは、浦添市の丸産業と市内でサーターアンダギーを販売する仲里屋が共同で企画したものです。 贈呈式では、丸産業か…