国による緊急事態宣言が解除され、県内でも徐々に「普通の日常」を取り戻しつつありますが、今後も2波、3波を避けるために、引き続き、感染防止が呼びかけられています。そんな今、QABの朝の顔となっているこち…
新型コロナウイルスの感染予防に利用してもらおうと、県内の泡盛メーカーが19日、県社会福祉協議会へ消毒用のアルコールを贈りました。 瑞泉酒造佐久本学社長「この(感染者数)ゼロをずっと続けられるようになっ…
新型コロナ患者の搬送用に使ってほしいと沖縄ホンダが5月19日那覇市に無償で車両を貸し出しました。 貸し出される車には運転席と後部座席の間に感染防止用のアルミ板が設置されるなど、対策もとられています。 …
新型コロナの影響によって事業者などが抱える経済的な不安に答えようと、県司法書士会が5月と6月、無料の相談会を行います。 県司法書士会中村敦会長「生活に密着する身近な給与の話、雇用の話、そう言った所から…
県内の高校生が医療従事者にエールです。 興南高校3年生比嘉かのんさん「懸命に目の前の患者さんから逃げずにこの新型コロナウイルスに立ち向かっている姿を見て、将来自分も医療現場で働きたい身として、少しでも…
新型コロナの影響が続く中食事に困っている、子どもたちを支援しようと那覇市の国際通りで、無料弁当の配布が始まりました。 渡嘉敷記者は「辺りに広がるカレーのいい匂い。こちら国際通り屋台村では、新型コロナの…
コロナの影響で野菜が売れなくなってしまった農家をサポートしようと、さまざまな企業が知恵を出し合った販売会が行われました。 那覇空港で行われた販売会。空港内の店舗で売れ残った商品が従業員に安い価格で提供…
宮古島市内では18日から小中学校が再開され、学校に子どもたちの明るい声がかえってきました。 宮古島市の東小学校には、約2カ月半ぶりにランドセルを背負った子どもたちが元気に登校しました。校舎の手前では先…
沖縄が日本でもアメリカでもなかった48年前の占領下の時代、船に掲げられた沖縄県独自の「旗」があったのをご存じでしょうか。 その旗の名前は琉球船舶旗。復帰にかかわる3つの旗の物語です。 復帰の日、197…
きょうも新型コロナの感染者は確認されませんでした。13日間連続です。あすから県は部分的に休業要請を解除します。ただ、感染リスクは「ゼロ」になったわけではありません。経済活動再開へ、様々な思いがありまし…
那覇市の公園に建てられた「久米孔子廟」の撤去などを求めて5月12日、市民が那覇市を相手に裁判を起こしました。 訴えでは、市が久米崇聖会に孔子廟の設置を許可し市有地を無償で貸すのは「政教分離に反する」と…
これまでに届いたマスクは400万枚。マスク不足の中、県内にマスクを供給するために奔走する中国人男性の活動を取材しました。 八重瀬町にある寺に届いた段ボール箱。2万枚のマスクです。このマスクを中国から輸…