うるま市津堅島で約14年間、灯台や航路標識を見守ってきた男性が7日、高齢のため引退しました。 仲宗根啓介記者「海の安全を守るのは海上保安部だけではありません。灯火監視協力者の交代式がきょう津堅島で…
きょう7月7日は七夕です。6日、糸満市では、一足早く、飲酒運転の根絶を星に願うイベントが行われました。 飲酒運転根絶の出発式には糸満署管内の防犯協会や交通安全協会などおよそ80人が参加。糸満警察署の宮…
2017年、保育園の屋根で米軍機の部品が見つかった緑ヶ丘保育園。2年半が過ぎた今も、子どもたちの安全の為に活動する保護者らが6日、県議会議長に陳情しました。 宜野湾市、緑ヶ丘保育園の園長や保護者らは6…
6月に起きた嘉手納基地内での火災を受け地元の嘉手納町議会が県に要請です。 嘉手納町議会の當山均議員は「何にも情報が入ってこないというのは住民も不安が高まっていったっていう状況があります」と話していまし…
離島で唯一、米軍基地が造られた伊江島を2人の写真家の目でとらえた展示会が宜野湾市で開かれています。 展示会では、伊江島で土地闘争の先頭に立って闘い、自身も多くの写真を残した阿波根昌鴻さんと島民から沖縄…
2019年11月に建設現場で作業員が指を切断したのに労災の報告をしなかったとして労働基準監督署は県内の建設会社などを書類送検しました。 書類送検された名護市の建設会社「屋嘉屋」とその社長及び、下請け会…
5月に恩納村で海に溺れていた男性を救助した男女3人に対し、警察は感謝状を贈りました。石川警察署から感謝状を贈られたのは読谷村在住のスティーブン・マーシュさんら3人です。 マーシュさんらは5月、恩納…
シリーズ非戦の誓いです。戦後75年が経ち、戦争を知らない世代が沖縄戦の悲惨をどうやって、次の世代に伝えるのか。常に大きな課題となるテーマです。少女たちの戦争を通し平和を訴えるひめゆり平和祈念資料館では…
6月22日に嘉手納基地内で発生した火災で、アメリカ軍と防衛局で第一報の時間の認識に食い違いが生じています。 6月30日、県が嘉手納基地の火災現場の調査を行った際、アメリカ軍は県に対し、火災発生後、午前…
集団的自衛権行使を容認した安保法制は違憲だとして、戦争体験者ら原告が国を相手に起こした裁判で、那覇地方裁判所は6月30日、原告の訴えを棄却しました。 この裁判は、「集団的自衛権の行使を認めた安保法制は…
1日、沖縄国税事務所が、土地の評価額の基準となる「路線価」を公表しました。県内の平均値は、6年連続で上昇しています。 路線価は、土地1平方メートル当たりの評価額で、相続税や贈与税の算定基準にされていま…
うるま市の宮森小学校に米軍戦闘機が墜落した事件から30日で61年。小学校で追悼集会や慰霊祭が行われました。 61年前の1959年6月30日、うるま市の宮森小学校に米軍戦闘機が墜落し、児童11人を含…