22日朝、嘉手納基地で建物火災が発生しました。有害物質を取り扱う施設とみられています。 こちらは現在の嘉手納基地の様子です。建物にはしご車などが放水し、消火活動をしているのが見えます。21日午前10時…
県内で支援の輪が広がっているこどもたちへのランチサポートを22日から郵便局も支援します。 那覇市の日本郵便沖縄支社では「おきなわこども未来ランチサポート」の出発式が行われ、県内の子ども食堂などに向けて…
6月23日の慰霊の日を前に、宜野湾市で高校生などによる平和学習クリーン活動が行われました。 6月21日、宜野湾市で行われた平和学習クリーン活動は、清掃活動などを通し平和の尊さについて考えようと、毎年、…
20日午前、那覇市の住宅地で不発弾の処理作業が行われました。 処理されたのは、5月21日に那覇市小禄で住宅の工事中に発見された、アメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。 20日午前9時、那覇市や自衛隊…
戦後75年のことし、祖父や祖母の戦争体験を追体験しようと、ある挑戦が行われました。祖父母が避難したその道を子や孫の世代が再び歩きます。 夜明け前の午前3時半、待ち合わせをしたのは「本部を愛する有志の会…
戦後75年の慰霊の日まで4日。毎年、沖縄全戦没者追悼式で披露される「平和の詩」に、2020年は首里高校3年生の詩が選ばれました。高良朱香音さんは「今までは体験を聞く受信側だったが、今回朗読者に選んでも…
75年前の沖縄戦で動員され、若くして命を奪われた学徒たちの追悼式が6月18日、行われました。 元全学徒の会・與座章健共同代表「戦争のない平和こそ私たちの究極の願いであり、あらゆる手段を尽くしてこの…
こちらは宜野湾市にある佐喜眞美術館です。芸術を通して平和への思いを発信していますが新型コロナの影響で来館者が激減しています。慰霊の日を前に、沖縄戦の悲惨さを伝え続ける美術館の存在について考えます。 佐…
2020年4月認可保育園に入れなかった県内の待機児童の数は2019年よりわずかに減っていますが1300人を超える子どもが依然として保育園に入れていないことが分かりました。 県によりますと2020年4月…
交通安全を呼びかけるため役立ててもらおうと、路面表示ステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。 豊見城市の伊良波小学校では18日、JA共済連沖縄の知念盛彦本部長から児童に路面表示ステッカー2枚が…
新型コロナウイルスの感染対策から約2カ月ぶりです。玉城知事は17日県外への渡航自粛を全て解除すると発表しました。 玉城知事は「国の方針や県の水際対策等の状況をふまえ、6月19日以降は国内の渡航自粛…
もうすぐ慰霊の日ですが、平和祈念資料館では戦争の悲惨さや平和の尊さを考える企画展が始まっています。 不安やしょうすいの色がにじむ少年たちの目。こちらはアメリカ軍の捕虜になった少年兵などの写真です。…