2020年の秋の褒章が発表され、県内からは5人が受章しています。 長年にわたって業務に精励し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章は、浦添市の航空機整備業務、奥間政慶さん(60)、宮古…
「子どもの貧困」の解決にむけ取り組む基金の運営事務局に寄付金が贈られました。 基金は子どもの貧困の解決に向け、親の経済や生活基盤の改善を支援する目的で県内の金融機関や共済団体などが創設しました。 …
こちらをご覧ください。真っ黒に焦げた木片です。かけらにできている小さな穴、ここに釘が打ちつけられていたのかもしれませんね。1年前の首里城火災で、周辺地域に焼けた破片がたくさん飛び散りました。火の手がい…
首里城火災からまもなく1年。再建に役立ててもらおうと国内外から贈られた寄付金が50億円を超えたことがわかりました。 2019年10月末の首里城火災を受け、県や那覇市、首里城公園を管理する美ら島財団…
県出身者で初めて芥川賞を受賞した作家・大城立裕さんが27日亡くなりました。95歳でした。 大城立裕さんは1950年代から執筆活動を始め、沖縄の戦争や歴史、文化を題材に、小説の他、戯曲や評論などでも…
新型コロナの収束する気配が見えないなかであるものを食べてコロナに打ち勝とうという一風変わったイベントが開かれました。 25日行われたある試食会。参加者の前に並んだのは、「くさや」と「見慣れない文字」が…
首里城火災からまもなく1年、QABでは今週1週間、首里城関連の特集を続けることにしていて、初回は、「赤瓦」がテーマです。 火災で焼け残ったこちらの赤瓦、今回特別にお借りすることができました。黒くすすけ…
村民の一大イベント「読谷まつり」がきのうとおととい、開催されました。 46回目の今年は新型コロナの影響もあって”リモート”による「映像配信」を中心とした形になりました。どんなお祭りになったのでしょうか…
社会に貢献できる青年技術者の育成を目的に設立された沖縄産業開発青年協会が、65周年を迎えました。 2020年で設立65周年を迎えた沖縄産業開発青年協会は、技能訓練を通して社会に貢献できる青年技術者を育…
長引く新型コロナの影響で窮屈な生活が続き、不安やストレスから心身のバランスを崩してしまう人が増えているようです。心までむしばむ新型コロナ、どのように私たちは向き合えばいいのでしょうか? 街録Q新型…
県内でスーパーを展開するリウボウストアと那覇市が21日地域の見守り活動に関する協定を結びました。 この協定は、普段業務で市内を回る事業者が高齢者の安否や地域の異変に気付いた時に市に速やかに連絡し協…
郵便局に保健室開設です。地域の人たちが健康に関するさまざまな悩みを相談できる場となります。 まちの保険室は交通の不便な地域や医療機関の少ない地域の人たちの心と体の健康を守ろうと名護市の羽地郵便局に…