県内の瓦職人が、首里城復元で焼け残った赤瓦の再利用を要請しました。 11月5日、県庁を訪れた県琉球赤瓦漆喰施工協同組合の田端忠理事らは、県に対し首里城火災で焼失した赤瓦の保存活用などを要請しました。 …
首里城再建に向け、学生や企業などにも続々と支援の輪が広がっています。 龍潭通りに響く三線の音色。11月5日、首里城の隣にキャンパスを構える、県立芸術大学の学生たちが、再建のための募金を呼びかけました。…
嘉手納基地周辺の河川や地下水から、有害な有機フッ素化合物PFOSなどが検出された問題で、市民にもっと関心を持ってもらおうと、4日宜野湾市で勉強会が開かれました。 北谷浄水場の取水源となっている大工廻川…
首里城の火災は、本当にショッキングな出来事でしたが、県内では、様々な支援の動きが広がっています。この週末の動きをまとめました。 首里城の焼失後、初めて迎えた週末。首里城を失った喪失感に包まれる中、すで…
首里城焼失後、初の週末となったこの連休中、県内各地で、首里城支援の動きが広がりを見せました。一方、現場では4日も実況見分が行われました。これまでの調べで、正殿内部の防犯カメラの映像が出火確認前に途絶え…
首里城で火災が起きてから5日目、現場では原因究明に向け実況見分が続けられているなか、これまで立ち入り禁止になっていたエリアに報道陣が入ることが許されました。 仲本記者「大臣の現場視察ということもあり、…
首里城では4日も実況見分が行われています。これまでの調べで、正殿内部の防犯カメラの映像が先に途絶えていたことが分かりました。 関係者によりますと、正殿の外に設置された防犯カメラには正殿から火が出ている…
首里城の火災による焼失を受け、2019年の国王に選出されている男性を中心に支援会が立ち上げられました。 先日の火災によって焼失してしまった首里城の復興を支援しようと、首里出身で2019年の国王に選出さ…
まだ11月に入ったばかりですが、街には年末の風物詩イルミネーションの灯りが灯りはじめました。 浦添市のブルーシール牧港本店では先週末、多くの子どもたちを集めてクリスマスイルミネーションの点灯式が行われ…
首里城正殿などが全焼した火災現場では、けさから、警察や消防、国の機関などによる実況見分が始まっています。現場から中継です。 けさ、10時30分からは警察や消防がきのうの首里城の火災の原因特定のための実…
1日から浦添市で開幕するサンリオカーニバルを前に浦添市に招待券100枚が贈呈されました。 午後、浦添市で開かれた贈呈式では、QABの仲里雅之専務が「県内では初めての本格的なサンリオの世界を1人でも多く…
10月31日未明、首里城から火災が発生し、正殿のほか北殿と南殿も全焼する大惨事となりました。 31日午前7時ごろ、跡形もなく焼け落ち、無残な姿となった首里城。警察や消防などによりますと、31日午前2時…
阿部さんが掲載した記事の中で言動が「ヘイトスピーチ」だと指摘した団体があります。 この団体はどのような主張をし「ヘイト」についてどのように考えているのでしょうか。直接話を伺いました。 那覇市役所の前に…
10月29日、嘉手納基地で国の約束に違反し、アメリカ軍が強行したパラシュート降下訓練と、10月18日に起きたアメリカ軍機からの落下物事故について県は沖縄防衛局長や外務省沖縄担当大使を県庁へ呼び出し抗議…
伊江村で10月29日に続き、アメリカがパラシュート降下訓練を実施し、アメリカ兵がまたも着陸予定地を外れ、民間地に降り立たことが分かりました。 伊江村によりますと、30日午後2時50分ごろ、伊江島補助飛…