11月1日の「すしの日」にちなみ宮古島市のすし店が3日福祉施設の利用者ににぎり寿司を振舞いました。 にぎり寿司のプレゼントは宮古島市のすし店の店主、平良光正さんが福祉施設の利用者たちに寿司を味わってほ…
首里城公園とその周辺地域の街づくりの方向性を考える「新・首里杜構想検討部会」が10月28日に開かれました。 これは、県が1984年に首里城周辺地域の歴史を生かしたまちづくりの方向性を示した「首里杜構想…
石に秘められた地球と人のドラマを感じてほしいと、那覇市の博物館で様々な種類の石に注目した特別展が開かれています。 沖縄県立博物館・美術館で開催されているこの特別展。水晶やルビー、サファイアといった宝石…
文化の日の3日、秋の叙勲受章者が発表され、県関係者では、49人が受章しました。 旭日大綬章には、元県知事の仲井眞弘多さん(81)、旭日中綬章には元県議会議員高嶺善伸さん(70)ら22人が選ばれまし…
新型コロナで厳しい運営状況にある沖縄こどもの国が、動物たちのエサ代を集めるため、クラウドファンディングを立ち上げました。 2020年で開園50周年を迎えた沖縄こどもの国は、新型コロナの影響で4月以…
宜野湾市の松川市長が肺炎の症状で入院していることがわかりました。 宜野湾市によりますと、松川市長は10月28日に発熱がみられたため、翌日に病院を受診。その際に実施した新型コロナのPCR検査は陰性で…
県内の危険な交差点が掲載された、交通事故多発交差点チラシが県警察本部に寄贈されました。交差点で事故を起こさないために必要なこととは。 2019年1年間の県内での人身事故などのデータをもとに、日本損…
2020年の秋の褒章が発表され、県内からは5人が受章しています。 長年にわたって業務に精励し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章は、浦添市の航空機整備業務、奥間政慶さん(60)、宮古…
「子どもの貧困」の解決にむけ取り組む基金の運営事務局に寄付金が贈られました。 基金は子どもの貧困の解決に向け、親の経済や生活基盤の改善を支援する目的で県内の金融機関や共済団体などが創設しました。 …
こちらをご覧ください。真っ黒に焦げた木片です。かけらにできている小さな穴、ここに釘が打ちつけられていたのかもしれませんね。1年前の首里城火災で、周辺地域に焼けた破片がたくさん飛び散りました。火の手がい…
首里城火災からまもなく1年。再建に役立ててもらおうと国内外から贈られた寄付金が50億円を超えたことがわかりました。 2019年10月末の首里城火災を受け、県や那覇市、首里城公園を管理する美ら島財団…
県出身者で初めて芥川賞を受賞した作家・大城立裕さんが27日亡くなりました。95歳でした。 大城立裕さんは1950年代から執筆活動を始め、沖縄の戦争や歴史、文化を題材に、小説の他、戯曲や評論などでも…
新型コロナの収束する気配が見えないなかであるものを食べてコロナに打ち勝とうという一風変わったイベントが開かれました。 25日行われたある試食会。参加者の前に並んだのは、「くさや」と「見慣れない文字」が…
首里城火災からまもなく1年、QABでは今週1週間、首里城関連の特集を続けることにしていて、初回は、「赤瓦」がテーマです。 火災で焼け残ったこちらの赤瓦、今回特別にお借りすることができました。黒くすすけ…
村民の一大イベント「読谷まつり」がきのうとおととい、開催されました。 46回目の今年は新型コロナの影響もあって”リモート”による「映像配信」を中心とした形になりました。どんなお祭りになったのでしょうか…