辺野古の新基地建設で泥沼化している県と国の法廷闘争。サンゴの移植を巡る裁判が11月20日に始まり、即日結審しました。 玉城知事「サンゴ類やその生態系が沖縄県や沖縄県民にとって、大切で重要なものであ…
警察庁が主催する「大切な命を守る」作文コンクールで、宮古島市の中学3年生の作品が県内の最優秀賞に選ばれました。最優秀賞を受賞したのは下地中学校3年生の仲地亜緒さんです。 仲地さんは9年前の2011…
名護市内の園児たちが花の苗植え作業を体験しました。 この体験会は、子どもたちに植物に触れてもらおうと、名護市21世紀の森体育館などを管理している、おきなわスポーツイノベーション協会が開いたものです…
医学の教育や研究などのために提供され解剖した遺体の慰霊祭が年11月18日、琉球大学で執り行われました。 琉球大学医学部では2020年、医学教育や難病研究のために遺体36体の解剖を行いました。慰霊祭…
11月23日の「勤労感謝の日」を前に18日、園児たちが警察署を訪れました。かわいい訪問者に警察は和やかな雰囲気に包まれました。 園児たちは「いつも僕たち私たちの平和を守ってくださり、ありがとうござ…
11月23日の「勤労感謝の日」を前に、園児が警察署を訪れました。 宜野湾警察署を訪れたのは中城村の夢の園こども園の園児およそ50人です。 子どもたちは楽器の演奏やかわいらしいダンスを披露したあと、…
県内の愛好家が育てた、秋に見ごろをむかえるランを一堂にそろえた展示会が本部町で開かれています。 本部町の熱帯ドリームセンター内に設置された会場には、県内のラン愛好家が育てた秋に咲くランおよそ200…
首里城の再建に役立ててほしいと、17日に日本建築家協会が県に寄付金を贈呈しました。日本建築家協会は、建築物の質の向上と建築文化の創造・発展に貢献することを目的とした団体です。 県庁を訪れたのは県内…
沖縄戦当時住民が避難したガマなどを撮影した写真展が那覇市で開かれています。 琉球石灰岩で覆われゴツゴツとしたガマ、不法投棄によってゴミの層ができてしまったガマのなかで、無心に遺骨を収集する夫婦の様…
沖縄戦当時住民が避難したガマなどを紹介する写真展が開かれています。 琉球石灰岩で覆われゴツゴツとしたガマ、無心に遺骨を収集する夫妻の様子。会場には、元沖縄タイムス社のカメラマン・大城弘明さんが、沖…
県内の海運会社が創立70周年を記念したイメージソングを制作しました。 琉球海運創立70周年記念イメージソング「船よ疾走れ!」は、「ダイナミック琉球」を手がけたアーティスト・イクマあきらさんが作曲、…
うるま市の郵便局で14日、強盗を想定した対処訓練が行なわれました。訓練は、郵便局に刃物のようなものを持った男が押し入り、現場に居合わせた客のカバンを奪い逃走したという想定で行われました。 局員は強…
QABのアナウンサーが県内各地を歩く「お散歩プラス」。今回は読谷村です。久しぶりのお散歩は、山城アナが歴史や文化にふれ、新たな発見もあったようです。“7”カ月ぶりのよんな~旅になります。 山城アナ…
家庭内での暴力や職場でのいじめなど、女性の人権に関する悩みを受け付ける電話相談の強化週間が始まりました。 「女性の人権ホットライン」は夫やパートナーからの暴力、職場でのセクシャル・ハラスメントなど…
沖縄戦の戦没者を追悼し、基地のない沖縄になることを願って10日、僧侶たちが平和行進をしました。 日本山妙法寺では沖縄戦の犠牲者を追悼しアメリカ軍基地の撤去を訴えるため、毎年この時期に平和行進を行っ…