ソメイヨシノに似た淡い色合いが特徴の珍しい桜「クメノサクラ」が本部町で開花のピークを迎えています。 クメノサクラは久米島に自生する桜で、1950年代に本部町伊豆味に持ち込まれました。集落内の広場や…
那覇市東町「トラットリア ディ・マーレ」から豊見城市与根「友愛医療センター」へ
東日本大震災から10年となった2021年3月11日読谷村のコミュニティーラジオ局で防災について考える番組が放送されました。 FMよみたんでは東日本大震災のあと被災地に立ち上げられた臨時災害ラジオ局と連…
愛らしい花柄模様が特徴の読谷山花織の展示会が読谷村ではじまりました。読谷山花織は、14世紀頃に中国や東南アジアから伝えられたとされる技法をもとに、村内で独自の発展を遂げ受け継がれてきた織物です。 浮き…
もう10年、まだ10年感じ方は様々かもしれませんが東日本大震災は沖縄でも忘れることなく次の世代に繋げるべき出来事であることは間違いありません。節目の日の3月11日、地震や津波で大きな被害を受けた岩…
被災地との絆を若い世代につなげていこうと、福島から贈られた種で育てたヒマワリの迷路が完成しました。 「ヒマワリ畑の迷路」は、多くの命を失った沖縄戦と東日本大震災の歴史を伝え、関心を持ち続けてほしい…
浦添市では被災した故郷を想い仙台出身の男性が唄三線を演奏しました。 鎮魂の思いを込めて、唄三線を披露したのは宮城県仙台市出身で東日本大震災に被災した佐藤基繕さんです。 震災から10年の2021年、…
10日、県立高校の合格発表があり、およそ1万2500人に喜びの春が訪れました。 2021年も、2020年に続き新型コロナの感染防止のため、ほとんどの高校がホームページでのみの発表となりました。 こ…
3月は卒業シーズンです。先週土曜日、県内多くの公立中学校で卒業式が行われましたが、新型コロナの影響でせっかくの門出を盛大に祝えないというのが実情です。 そうしたなか、南城市の佐敷中学校では日常が一…
産学官による共同研究で、目に見えないほど小さな微細藻類から沖縄初の新たな素材が開発されました。 金秀バイオと県の農林水産部栽培漁業センター、宮崎大学などは、目に見えないほどの小さな藻、微細藻類から、沖…
県内トップレベルの書道家や写真家、美術家たちの作品を一堂にあつめた「沖縄県芸術文化祭」の特別展が那覇市で開かれています。 この特別展は、県民を対象とした公募展が新型コロナの影響で中止となったことを受け…
あさって11日に東日本大震災の発生からまる10年となります。被災地の力になりたいと沖縄から活動を起こした人たちも数多くいます。きょうは県内在住のある女性が出身地の東北と沖縄を結んだ縁と、この10年…
ハンセン病回復者で国立療養所沖縄愛楽園自治会会長・金城雅春さんが8日に亡くなりました。67歳でした。 金城雅春さんは8日朝、病気のため愛楽園で亡くなりました。金城さんは高校在学中にハンセン病を発症…
市民や学生と自治体が協力し地域課題の解決に取り組むコンテストで那覇市の学生団体が3つの賞を受賞しました。 受賞報告のため那覇市の城間市長をたずねたのは、コロナの影響で生活が困っている人に食糧支援を…
3月8日の「国際女性デー」を多くの人に知ってもらおうと3月8日那覇市で女性たちが中心となり街頭でPRしました。 「国際女性デー」は、1904年の不況下のニューヨークで女性たちが参政権などを求めて行…