宮古島署が信号機の滅灯対策訓練
台風や地震などによる停電の際、停止した信号機を迅速に復旧させる訓練が14日、宮古島市で行われました。 訓練は、停電による信号機の停止を発電機を使って速やかに復旧させることで交通の安全を確保しようと…
浦添市 コロナワクチンと間違え生理食塩水を接種
浦添市は、１６日会見を開き新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、誤って希釈用の生理食塩水のみを接種したと、謝罪しました。 松本哲治浦添市長は「ご迷惑をおかけしました、そしてご心配をおかけしました。み…
5・15沖縄集会
沖縄が日本に復帰してから４９年目を迎えた１５日、市民団体などが、沖縄の抱える問題について学ぶ集会を開きました。 集会では、沖縄戦遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんが、沖縄戦の激戦地となり今なお多…
オリオンビール赤土流出防止デザイン缶発売
ビールの売り上げの一部を県の「赤土流出防止プロジェクト」の支援に充てるデザイン缶が５月、数量限定で発売されます。 これは、オリオンビールが県の「赤土流出防止プロジェクト」の活動を支援しようと発売す…
復帰49年目 5・15アピール行動
きょうは5月15日です。沖縄が日本に復帰してから49年目を迎えましたが、基地の過重な負担は軽減されず、市民団体などが、アメリカ軍基地の前で基地のない沖縄を訴えました。 5月15日は毎年、復帰の内実…
南部土砂採掘問題 県が業者に遺骨の確認など求める措置命令
沖縄戦戦没者の遺骨が残るとされる本島南部の土砂を辺野古の埋立に使用する計画をめぐり、県は採掘の許可申請を出していた業者に対し、遺骨の確認などを求める措置命令を出しました。 この問題は国が辺野古の埋…
第44回全沖縄盆栽展
県内の盆栽愛好家が育てた力作が一堂に介する盆栽展が今年もうるま市で開催されています。 今年で44回を迎える「全沖縄盆栽展」には、県内の盆栽愛好家が丹精込めて育て上げた54席が寄せられています。 そ…
復帰で消えた文化の殿堂『琉米文化会館』
沖縄が本土に復帰してから、あすでちょうど４９年。来年には復帰５０年を迎えます。 当時のウチナ－ンチュたちは、復帰とどう向き合い、何を思っていたのでしょうか。今回は、本土復帰に伴い姿を消したある施設…
お弁当でエールを送る！イッペーマーサン食堂10
続いては新型コロナの治療にあたる医療従事者にお弁当でエールを贈る「イッペーマーサン食堂」です。医療現場のひっ迫具合もまた深刻になってきていますが今回も元気が出るお弁当が届けられています きょうは「…
利用者に寄り添う ” 整形靴 ” 職人
足のトラブルで悩む人を支えるために「整形靴」というものがあります。あまり聞き慣れない言葉だと思いますがご存じですか？機能性からデザインまで、その人に合った靴を履いてほしいと取り組む職人に迫りました…
青少年薬物乱用再発防止に係る緊急連絡会議
青少年の薬物乱用を防止しようと、教育関係者などが集まり、共同で緊急アピールをしました。 この会議は、県内で相次いで発生した青少年の薬物乱用事件を受け、再発防止へ連携を図ろうと、教育関係者や警察、P…
「まん延防止」延長で…「平和行進」２年連続で中止
5月15日に行われることになっていた平和行進が、新型コロナの影響で実施することができなくなり、2020年に続き2年連続の中止が決まりました。 平和行進は、沖縄が本土に復帰した5月15日にあわせて、…
「沖縄・奄美」が世界自然遺産へ
10日、「沖縄・奄美」の世界自然遺産への登録が勧告されました。 登録される予定の地元・国頭村や竹富町は喜びの声にわきました。推薦の一時取り下げやコロナの余波など度重なる逆境を乗り越えたこれまでの経緯も…
沖縄大交易会 ２０２１年は”ハイブリッド”開催
日本最大級の「食」の国際商談会が”オンライン”と”対面”のハイブリット方式で２０２１年も開かれます。 ２０２１年で９回目となる沖縄大交易会は、沖縄の東アジアにおける地理的アドバンテージを生かして海外へ…
旬を迎えたパイナップルの収穫祭
夏の味覚を代表する沖縄の果物の１つ「パイナップル」が収穫のピークを迎えています。 本島北部では先月下旬から本格的にパイナップルの収穫が始まっていて県内外へ旬の到来をアピールし消費拡大に繋げようと収穫祭…