歴史上の英雄をデザインした泡盛の新商品を県内外で販売しながら売り上げの一部を地域に還元する新たな取り組みが始まりました。 県産業振興公社・末吉康敏理事長「地域とともに愛飲されて育てていくというような酒…
緊急事態宣言の再延長期間がスタートした12日、通勤通学の時間帯はいつもと変わらない光景でした。 濱元記者は「緊急事態宣言が延長となった朝の那覇市です。人通りは普段とあまり変わらない印象を受けます」とリ…
緊急事態宣言の再延長期間がスタートした12日、通勤通学の時間帯はいつもと変わらない光景でした。 官公庁やオフィスなどが多い那覇市久茂地では、いつものように通勤や通学する人の姿が多く見られ、モノレールや…
野菜や果物を食べて子どもたちの活力にしてもらおうと子ども食堂にたくさんの青果物が贈られることになりました。 沖縄協同青果と県青果卸売協同組合に加盟している事業所が子ども食堂など、浦添市内で子どもの…
7月7日は七夕です。子どもたちが願いを込めた短冊を笹に飾りつけました。かわいらしい浴衣や甚平姿で元気いっぱいに七夕の歌を歌っているのは、那覇市のポプラこども園、くま組の子どもたち31人です。 7月6日…
SNSを悪用した特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、警察は対応した銀行員に感謝状を贈りました。宜野湾警察署から感謝状を贈られたのは、琉球銀行・宜野湾支店の松川久美さんです。 松川さんは6月、架空料金請…
特集です。先ずはこちらをご覧ください。これは県内の犬と猫の殺処分件数です。数自体は減ってきていて、2019年度は(犬猫あわせて)537件で2600件以上あった2015年度と比べると8割近く減りまし…
医療従事者の支援を呼びかけているQABのキャンペーンに、金秀ホールディングスから寄付が寄せられました。 寄付金は2021年4月に開催された金秀シニア沖縄オープンに設置された募金箱や賞金、チャリティー抽…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から62年です。小学校で追悼集会と慰霊祭が行われました。 62年前の1959年6月30日、うるま市の宮森小学校に嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の…
新型コロナ感染拡大の影響で、語り部が自分の経験を話して聞かせる平和学習を行うことが難しくなっています。そうした中、石川宮森630会は、今回初めて中学生にむけて、リモートを取り入れた講演を行いました。 …
火災で焼失した、首里城正殿の復元に使用される赤瓦の試作品の製造が、9月に始まることになりました。 6月30日の技術検討委員会では、復元に使用する赤瓦について県内製造業者と県工業技術センターの2カ所で、…
キャリア利用者なら那覇市内を無料で利用できるということです。県内の通信会社が7月1日から1カ月間、「無料タクシー」を運行します。 沖縄セルラー電話は、創立30周年の記念事業として、沖東交通グループが所…
本島一周400キロを歩きながらゴミを拾い続けた男性がいます。およそ1週間の活動で集まったゴミの量は、なんと100袋分にものぼりました。過酷を極めた彼の活動を追いました。 袋を片手に道に落ちているゴミを…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から6月30日で62年です。小学校で追悼集会や慰霊祭が行われました。 62年前の1959年6月30日、うるま市の宮森小学校に嘉手納基地を飛び立った…
首里城再建の際に、正殿前の大龍柱の向きについて開かれた議論の場をもって「横向き」か「正面向き」か決めるべきだと、市民団体のメンバーが訴えました。 6月29日に会見を開いた首里城再興研究会など市民団体の…