5万筆を超えるということです。市民団体のメンバーらが3月15日に玉城知事を訪ね、2021年に辺野古新基地建設の設計変更申請を不承認とした判断を支持する署名を提出しました。 辺野古新基地建設を巡っては、…
5年半前、里親制度のもとで子どもを引き取り育てていた夫妻が県が行った「里親委託の解除」の取り消しを求めている裁判。3月15日、福岡高裁那覇支部で1回目の口頭弁論が開かれ、夫妻は改めて「解除」の取り消し…
県内のNPO法人は、戦争と核のない世界の実現を訴える緊急声明を発表しました。 平和の重要さを発信している県内のNPO法人「ピースメーカーズ・ネットワーク」は15日に会見を開き、ロシアによるウクライナ侵…
糸満市の平和祈念資料館に新たに収蔵された戦前から戦後の資料を展示する企画展が開かれています。 この企画展は糸満市の平和祈念資料館が2019年度から2020年度にかけて新たに収蔵した戦前から戦後の資…
学校の花壇などを華やかに彩ってもらおうと、JA共済沖縄から県内の中学校にマリーゴールドなどの花を寄贈しました。 JA共済連沖縄では、4年前から花や肥料などを届ける活動を実施していて、今回、ペチュニアや…
珍しい白い桜が訪れた人を楽しませています。ソメイヨシノにも似た白やピンクの花が満開を迎えているのは本部町伊豆味の「クメノサクラ」。咲き始めは白い色で、徐々にピンクに染まっていく特徴があって辺りには品の…
琉球王府時代からの技法「首里の織物」で県内3人目女性では初めての人間国宝となった宮平初子さんが老衰のため、7日亡くなりました。99歳でした。 宮平さんは1922年那覇市の首里で生まれ、戦前の県立女子工…
本土復帰50年にあわせて4000人の乾杯が国際通りにとどろく記念イベントが実施されることになりました。 国際通りの飲食店をまとめる団体と「復帰っ子」が中心となって結成した団体によって、本土復帰を果たし…
本土復帰関連では1992年以来、2度目だということです。政府は、沖縄の本土復帰50年にあわせて記念硬貨を発行します。 政府は沖縄の本土復帰50周年を記念した硬貨を発行することを決めました。 本土復帰に…
3月8日は「女性の権利と平等のために闘う記念日」と位置づけられた”国際女性デー”です。県内の女性たちが街頭に立ってこの日を知ってもらおうとアピールしました。 連合沖縄の女性委員たちが中心となって街頭で…
東日本大震災からまもなく11年です。 復興の道を歩み続けている東北に沖縄からエールを送ろうと沖縄タイムス社が被災地支援の新たなプロジェクトをスタートさせました。 東日本大震災から11年となる今年、沖縄…
地域の文化活動に参加し、文化の向上に尽くした個人や団体の功績を称える、「県文化協会賞」の受賞者らが沖縄市役所を訪ね、受賞を報告しました。 2021年度の県文化協会賞に沖縄市文化協会からは4人が受賞して…
在りし日の姿を取り戻すための道しるべになり得る貴重な資料の数々が県に寄贈されたことを受け、資料を保管していた石川県出身の彫刻家「今英男さん」の遺族に感謝状が贈られました。 県立博物館・美術館で行われた…
2022年1月の県内の雇用情勢は、求人倍率の上昇が続くなか、新型コロナの影響もあって職を求める人の超過が続き、依然として厳しい状況にあることがわかりました。 沖縄労働局によりますと、職を求める人1人に…
3月3日は桃の節句・ひなまつりです。那覇市の子ども園ではひなまつり会が開かれ子どもたちがダンスや歌を披露しました。 園児たち「あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花」 那覇市の「しゅりの泉…