工房も入るため職人の作業工程が間近で見学できます。 びんがたや首里織をはじめとする伝統工芸品・染織の魅力を幅広く発信する施設が、那覇市に完成しました。 首里染織館「suikara」は、琉球びんがた事業…
2年ぶりの誕生です。 泡盛の魅力を県内外にPRする「泡盛の女王」の最終審査会が実施され3人の新女王が選出されました。 泡盛の女王を決める最終審査会が2年ぶりに那覇市内で行われました。2022年から年齢…
子どもの日を前に、那覇市の小桜の塔ではこいのぼりの掲揚式が行われました。 慰霊碑でつしま丸児童合唱団の歌が響きます。沖縄戦が始まる前の年の1944年にアメリカ軍によって撃沈され、疎開中の多くの子ども達…
夜の水中に浮かぶ様子はまるで宝石のように見えます。2022年もこの時期がやってきました西表島ではサンゴの産卵を確認されました。 4月21日の午後6時すぎ西表島の白浜港から4キロの沖にある七福神というポ…
特殊詐欺の被害を未然に防いだとしておとといコンビニエンスストアの店員の男性に感謝状が贈られました。 警察署から感謝状が贈られたのはローソン恩納ムーンビーチ店に勤務する古波蔵勇太さん(28)です。 古波…
辺野古新基地の設計変更をめぐり、国土交通大臣が県に対し不承認を取り消し、20日までに承認するよう勧告したことについて、県は判断を見送る回答を国に通知しました。 辺野古新基地建設をめぐって県は2021年…
サンゴの保全活動を支援する「美ら島募金」に長年にわたって寄付を続けたきた県内の団体に、20日、QABから感謝状が贈られました。 「美ら島募金」は2003年からQABがオニヒトデの駆除など、サンゴの保全…
5月15日に予定されている本土復帰50周年記念式典について沖縄の会場は最大で1400人規模になる見込みで式典の概要など県が詰めの議論を進めています。 県庁で開かれた復帰50周年式典の推進本部会議で式典…
国会で沖縄の過重な基地負担を訴え続け76歳で亡くなった前衆議院議員・照屋寛徳さんの告別式が4月18日、うるま市で執り行われました。 太平洋戦争末期の1945年にサイパンの捕虜収容所で生まれた照屋寛徳さ…
宮古島で産業まつりの代替イベントがきのうとおとといの2日間催され、地域の特産品がずらりと並んだ会場は地元の人や観光客でにぎわいました。 がんばろー三唱「がんばろー、がんばろーがんばろー」 がんばろう三…
県議会の与党会派が4月30日に開催を予定していた復帰50年の県民大会について、実行委員会は16日、延期を調整をしていると発表しました。 本土復帰50年の2022年、沖縄の基地負担の現状を県内外に発信し…
前衆議院議員で社民党副党首も歴任した照屋寛徳さんが15日午後、亡くなりました。76歳でした。 照屋寛徳さんは1945年にサイパンの捕虜収容所で生まれ、大学卒業後、弁護士となったのちに県議会議員を経て国…
カードゲームを通してSDGsへの理解を深めるワークショップが開かれました。創立50周年を7月に迎える第一総業は若手社員にSDGsを自分のこととして捉え、考えられるようになってもらおうとカードゲーム…
初夏のような陽気に誘われて、宮古諸島だけに生息するセミ「ミヤコニイニイ」が鳴きだしています。 道路沿いに植えられたテリハボクの幹にとまって鳴き声を響かせているのは「ミヤコニイニイ」です。宮古諸島だけで…
春の全国交通安全運動が始まり、子どもの登校時間にあわせて宜野湾市の通学路で警察が車やバイクの取り締まりを実施しました。 宜野湾警察署は登校や出勤のピークを迎える朝8時ごろから約1時間、持ち運びができる…