児童が、沖縄の暮らしを支えるインフラについて学びました。海上を利用し船で人や物を運ぶ重要性について学ぶ教室が、那覇市で開かれました。この教室は、児童に船の役割や船員の仕事について興味を持ってもらおうと…
2024年の衆院選で「1票の価値」に格差が生じたのは、憲法違反だとして、県内の有識者らが選挙の無効を求めている裁判で、福岡高裁那覇支部は、「合憲」と判断しました。 この裁判は、議員1人あたりの有権者数…
旧暦の1月20日の17日、城辺の比嘉集落では伝統行事の旧二十日正月が行われ2頭の獅子が集落の厄を払いました。 旧二十日正月は、明治時代に土地の所有をめぐり士族と平民が争い、その後和解した日が旧暦の1月…
沖縄文化の研究家・鎌倉芳太郎に関する作品を発表している作家が、自身が集めた史料を、県立図書館に寄贈しました。 寄贈されたのは、戦前の沖縄を知る貴重な手がかりとなる、調査書類などの史料で、これらは、鎌倉…
所得税の確定申告が2025年2月17日から始まり相談会場には初日から多くの人々が訪れています。 2月17日から始まった確定申告。浦添市の会場では、訪れた人たちが職員に相談しながらスマートフォンや書類を…
犯罪やDVの被害者の相談に弁護士などが対応するワンストップ相談会が、17日、那覇市で行われています。 相談会は、法テラス沖縄が開催しているもので弁護士・警察官・心理士・被害者支援員・自治体相談員が直接…
一方、特殊詐欺事件に巻き込まれた高齢女性の被害を防いだとして沖縄署は北谷町美浜のコンビニ店で働く新垣歌舞伎さん(21)に感謝状を贈りました。 新垣さんは1月15日の夕方、勤務するコンビニに70代の女性…
まもなくやってくる卒業や入学のシーズン。経済的な理由で式服の用意が難しい家庭の子どもたちを支援しようと譲渡会が行われています。 「ハレの日応援プロジェクト」は式服をリユースして卒園式や入学式を控える子…
2026年度の導入を目指す観光目的税の導入などについて、県や観光関係者が集まり協議を行いました。 協議会には沖縄観光コンベンションビューローや日本旅行業協会などの観光関係者と県の観光政策課の職員などが…
旧暦の1月16日はあの世の正月とされる「ジュウルクニチー」です。宮古島市では雨の降るなか多くの人が墓を訪れ、先祖の正月を祝いました。 2月13日午前、宮古島市の墓地公園には多くの家族連れが訪れました。…
首里城に携わる人々の思いを紹介する週刊首里城です。 きょう、焦点を当てるのは「木材」です。再建には欠かせない木材を沖縄に送り出す人々の気持ちとともに取材してきました。 2026年・秋の完成に向けて進む…
今日はこちら!本島から北西に60キロ離れている粟国島に行ってきました。 ▶ 詳細はコチラ 関連記事