北谷町でPFAS血液検査
PFASによる水道水や地下水が汚染されている問題で、北谷町で市民団体が血液検査を実施しました。25日、北谷町で開催された血液検査は、市民団体「有機フッ素化合物（PFAS）汚染から市民の生命を守る連絡会…
オリオンビールが 泡盛ベースの新商品を開発
沖縄の県産品どうしのコラボ商品で需要拡大を目指します。県内のビールメーカーが泡盛の古酒をベースとしたハイボール缶を販売します。 オリオンビールでは、これまで県産品を使用して地元に根ざした商品づくりを行…
ガマフヤー 鉱山開発めぐり県に要請
沖縄戦の戦没者の遺骨が眠る本島南部で新たに鉱山開発が予定されている問題で、遺骨収集ボランティアの男性らが県に対して国の第三者機関が示している合意案を認めないよう要請しました。 2021年5月、糸満市の…
しまくとぅばで語る戦世 #6
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは大宜味村出身、大正8年生まれの方のお話で…
戦後77年 復帰50年の慰霊の日
県民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦から77年。最後の激戦地となった南部の糸満市では全戦没者追悼式が行われています。中継です。 糸満市摩文仁にある平和祈念公園では先ほどから全戦没者追悼式が行われていま…
しまくとぅばで語る戦世 #5
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは宮古島市出身、明治44年生まれの方のお話…
沖縄明治乳業 やんばる環境保全活動支援でアイスバー発売
県内の飲料メーカーが、やんばるに生息するあの生き物の名前のついた懐かしのアイスを復刻販売しました。 復刻販売されるのは、沖縄明治乳業が１９８０年代後半に発売していた「ヤンバルクイナ」アイスです。 この…
Rude-α 歌に込めた平和の思い
あさって迎える「慰霊の日」は沖縄戦を見つめ直し、平和の尊さについて考える日です。そんな沖縄の特別な日にあわせて平和への思いをラップに込めた新曲をひっさげ、沖縄市出身のラッパー・Rude-αさんがスタジ…
しまくとぅばで語る戦世 #4
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは南風原町出身、大正9年生まれの方のお話で…
具志堅さん慰霊の日にハンスト
辺野古新基地建設を巡り、戦没者の遺骨が眠る本島南部の土砂を使用しないよう訴えている遺骨収集ボランティアの男性が、ハンガーストライキを実施することを明らかにしました。 沖縄戦遺骨収集ボランティア・具志堅…
小売業9社によるウクライナ支援寄付
沖縄で避難生活を送るウクライナの人々を支援しようと、県内の小売業9社が県に生活物資や商品券を寄付しました。 今回の寄付は県からの協力要請に応えたもので、県内の大型スーパーやコンビニなど小売業9社が家具…
戦後77年 沖縄戦を考える
住民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦から戦後77年が経過し、戦場を生き抜いてきた体験者も少なくなっていて、記憶の継承が課題となっています。 戦争を知らない世代が多くなっている中で、2度と同じ歴史を繰り…
しまくとぅばで語る戦世 ＃3
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。 きょうは伊江島出身、大正10年生まれの方のお話…
平和の礎 ５５人追加の刻銘板設置
糸満市の平和祈念公園にある平和の礎に、新たに５５人の名前が追加されました。 平和の礎には国籍や軍人・民間人を問わず沖縄戦などで亡くなった人々の名前を刻んでいて２０２２年は本部町や伊是名村などの県内出身…
しまくとぅばで語る戦世 ＃2
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは伊江島出身、昭和５年生まれの方のお話です…