慰霊の日に平和記念公園を訪れた方々の声をお伝えします。沖縄戦最後の激戦地を訪れどんなことを思ったのでしょうか? 「今私たちは幸せに暮らしています。どうかいつまでもこの幸せが続きますよう、戦争が起こらな…
体をむしばむ危険な薬物に手を出さないよう「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に24日、県内の中高生たちが薬物のリスクを訴えながら薬物乱用の防止を呼びかけました。 「薬物乱用、ダメ、ゼッタイ。」 これは6月26…
県議会6月定例会は26日から一般質問が始まりました。県議会6月定例会は26日から一般質問が始まり、初日の26日は野党議員が質問に立っています。 自民党の西銘啓史郎議員は2023年度県が地域外交室を設置…
配車の依頼に充分対応できるようにと県内のタクシー会社が、22日県内で初めて個人タクシーとの業務提携を結びました。 県内で初めてとなる個人タクシーとの業務提携を結んだのは沖東交通グループです。県内のタク…
沖縄戦に看護要員として動員された女学生たちの戦争体験を伝える映画の上映会が、県立図書館で行われました。 映画は沖縄戦当時に負傷兵の治療をするための看護要員として野戦病院に動員された、当時首里高等女学校…
住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられ県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦からきょうで78年です。最後の激戦地となった糸満市摩文仁では「全戦没者追悼式」がさきほど始まりました。中継です。 関連記事
今を生きる私たちが沖縄の未来を考える「イマジンおきなわ」です。「慰霊の日」をあすに控え、「悲惨な戦争体験」をいかに語り継いでいくべきか考えます。 78年前の悲惨な沖縄戦を、役者が動いて見える形にした「…
慰霊の日にかけて、琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは糸満市出身、大正13年生まれの方のお話…
慰霊の日を前に、平和の礎に刻銘されている戦没者の名前を読み上げる活動が6月22日から平和祈念公園で行われています。 この取り組みは、平和の礎に刻まれた戦没者の名前を読み上げることで戦争で亡くなった一人…
沖縄県内の泡盛メーカーがソーダやお茶などで割って楽しいひと時を演出する〝新感覚の泡盛〟の販売を始めています。 宮古島市に本社を置き2023年で創業95年を迎える「菊之露酒造」はこれまでよりも幅広い世代…
訃報です。元経済同友会の代表幹事で、長年にわたり、沖縄と本土の経済界をつないできたウシオ電機の創業者、牛尾治朗さんが2023年6月13日、誤嚥性肺炎ために亡くなりました。 92歳でした。牛尾治朗さんが…
今年も沖縄は慰霊の日を迎えます。きょうから1週間にわたり慰霊の日に関する特集をお伝えしますきょうのテーマは「沖縄戦から学ぶこと」 1945年アメリカ軍は沖縄本島へ上陸し「鉄の暴風」と呼ばれる 空襲や艦…