電気の供給量が需要を大きく上回ることによる大規模な停電を防ぐため沖縄電力は1月1日朝事業者の発電を一時的に止める「出力制限」を実施しています。 本島全域がおおむね晴れて太陽光の発電量が増えることが見込…
大晦日の12月31日、新聞社では新年号の印刷が急ピッチで進められています。 浦添市にある沖縄タイムスの印刷センターでは、27日から新年号の印刷が進められ、最終日の31日は職員らが印刷のずれや写真や文字…
2022年も残すところわずかです。那覇市の波上宮には31日朝から参拝客が訪れています。 那覇市の波上宮には、朝早くから参拝客が訪れ、今年一年を振り返り感謝の思いを伝えていました。 参拝者「年末なので、…
今年もコロナ禍で迎えた年末。那覇空港は帰省客などで下り便のピークを迎えています。 花城桜子記者「那覇空港は年末年始を沖縄で過ごそうと多くの帰省客・観光客で賑わっています」 コロナ禍で迎える3度目の年末…
2022年も残すところあと5日です。郵便局では元旦の配達に向けて、年賀状の仕分け作業が進んでいました。 那覇中央郵便局には沖縄県内で出された年賀状と県内宛ての年賀状が集められていて、年明けの配達に向け…
本島北部地区で相次ぐ密漁の防止を目的に周辺の漁協と関係機関が連絡協議会を開き、今後の対策を話し合いました。 本島北部地域では、イセエビやシャコガイなどの密漁被害が相次いでいて、北部地区の9漁協や海保が…
正月準備が進んでいます。那覇市の神社ですす払いとしめ縄掛けが行われました。那覇市の波上宮ではこの1年のほこりなどを落として新年を迎えるための神事すす払いが行われました。 神職や巫女は長い笹などを使い社…
クリスマスの25日、保護猫と保護犬にとエサやシーツなどが保護団体にプレゼントされました。 ペットショップを運営するオム・ファムは、毎年クリスマスに県内の動物保護団体へドッグフードやペットシーツなどを寄…
沖縄県内の食品メーカーがクリスマスケーキを児童福祉施設に贈りました。 沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環で、毎年、県内の児童福祉施設にクリスマスケーキを贈っていて、2022年で31年目になります。 …
年の瀬が間近にやってくるなか新たな気持ちで2023年を迎えようと糸満市では、12月21日に平和祈念像のほこりを払う「浄め」の行事が行われました。 高さ12m・横幅8mの大きな平和祈念像は布やモップを使…
市長はこれまでの経験が、市民と接するなかで出てくる意見の相違や現場の矛盾を解決できると期待を寄せています。12月21日那覇市の副市長に古謝玄太さんが就任し知念市長から辞令が交付されました。 12月21…
航空機の整備で、難関といわれる資格です。日本トランスオーシャン航空の整備士で、県出身の女性が、「一等航空整備士」の資格に見事、合格しました。 合格したのは沖縄市出身の座間味愛樹さんです。「一等航空整備…
名護市の市場では、商店街を活気づけようとイルミネーションの点灯がはじまりました。 点灯式のときに「3・2・1・メリークリスマース」と述べました。 2022年で2回目となる名護市営市場のイルミネーション…
人の動きがあわただしくなる年末年始にあわせ交通安全や防犯などを呼びかける出発式が那覇市で行われました。 交通安全宣言で根間ういさんが「交通事故ゼロを願い、飲酒運転をしない、させない、許さないことを呼び…
2022年1月、児童相談所が那覇市の夫婦の里親委託を解除したことについて、夫婦を支援する団体が、「児相の対応に問題があると指摘されたにもかかわらず改善されていない」と改めて訴えました。 12月19日会…