県内では今年度、1万6028人が二十歳を迎えます。今日は21カ所で記念式典が開かれました。 懐かしの学び舎は、少し大人になった旧友と再開を果たした若者らの笑顔であふれていました。今年度3087人が二十…
中には100キロ超えのものもありました。山芋の重さや大きさを競う山芋スーブが12月、読谷村で開かれました。大会は、山芋を愛する人たちが交流や技術の向上などを目的に毎年にぎやかに開催しているものです。 …
沖縄県勢のプロ野球選手で初めてノーヒットノーランを達成した福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手が1月6日に母校を訪れ、後輩たちにエールを贈りました。 拍手に迎えられる東浜投手母校であるうるま市の与那城…
宜野湾市の中学校で、生徒たちの日ごろの学習成果を競う熱いクイズ大会が行われました。 宜野湾中学校で行われたクイズ王決定、他学年との交流と学習に対して好奇心を育てるため生徒たちが2018年から始め企画運…
1月4日、県内31の経済団体の合同新年会が開かれ出席者からは、2023年の沖縄経済について「入域観光客の回復を各産業の刺激にしたい」などと期待の声が聞かれました。 2023年の合同新年会には各企業の関…
かわいらしい姿が人気を集めそうです。土産品などを手がける沖縄県内の菓子メーカーに公式キャラクターが誕生し、お披露目されました。 御菓子御殿の公式キャラクター「タルトフレンズ」は「元祖紅いもタルト」など…
沖縄戦で犠牲になった人の遺骨を集めるボランティアと市民団体が魂魄の塔の前で集会を行い、この場所から土砂を採掘することに反対の声をあげました。 ガマフヤーの具志堅隆松さんや市民団体のメンバーなどおよそ1…
県経済をけん引する観光業界の関係者が集まり、2023年の沖縄観光の展望を語る「新春の集い」が1月4日、那覇市で開かれました。 鏡開きが行われました。 県内の観光・経済界関係者が2023年の沖縄観光の展…
2022年10月にオープンした新しい魚市場で、初セリが行われ、場内に値を競る威勢にいい掛け声が響きました。 濱元晋一郎記者が「所狭しと並んだマグロの中でことし最初のセリにかけられるのがこちらのキハダマ…
官公庁では4日が仕事始めとなり玉城知事は年頭あいさつで2023年の県政運営に向けた意気込みを語りました。 官公庁では仕事始めとなった4日県庁では玉城知事が職員に向けた年頭挨拶を行いました。 玉城知事は…
初詣に朝から行ったという人も多いのではないでしょうか?那覇市の護国神社では参拝客でにぎわいました。 那覇市の護国神社では家族連れや友達どうしで参拝して、一緒に願い事をしたりおみくじを引いたりして今年1…
2023年がスタートしました。朝早くから新年のあいさつである「年賀状」の配達に郵便局員が出発しました。 薄暗さが残る元旦、那覇中央郵便局では「年賀状」の配達出発式で新年を祝いました。 社員代表・決意表…
電気の供給量が需要を大きく上回ることによる大規模な停電を防ぐため沖縄電力は1月1日朝事業者の発電を一時的に止める「出力制限」を実施しています。 本島全域がおおむね晴れて太陽光の発電量が増えることが見込…
大晦日の12月31日、新聞社では新年号の印刷が急ピッチで進められています。 浦添市にある沖縄タイムスの印刷センターでは、27日から新年号の印刷が進められ、最終日の31日は職員らが印刷のずれや写真や文字…
2022年も残すところわずかです。那覇市の波上宮には31日朝から参拝客が訪れています。 那覇市の波上宮には、朝早くから参拝客が訪れ、今年一年を振り返り感謝の思いを伝えていました。 参拝者「年末なので、…