地方分権が進められる中、県や市町村の職員に今後の行政のあり方について考えてもらおうという講演会が11日、県庁で開かれました。講演会には県や市町村からおよそ150人が参加し、琉球大学の島袋純教授(行政学…
日本を代表するバレリーナ草刈民代さんが、10日、那覇市内のバレエ教室で子供たちにレッスン指導を行いました。草刈さんは、プリマバレリーナとして舞台やテレビなどで長年、活躍していて2009年の引退を表明し…
最近、景気低迷のニュースが多い中、ちょっと元気が出そうな話題です。那覇市のデパートで、10日から「大黄金展」というイベントが始まりました。会場に並ぶのはまぶしく輝く仏像、兜、刀といった日本の歴史的、文…
泡盛を県内外にアピールする24代目の泡盛の女王が10日にQABを訪れました。真新しいコスチュームに身をつつみ現れたのは2009年1月、泡盛の女王に選ばれた比嘉さん、上江洲さん、名城さんの3人です。泡盛…
モズクをより身近に、そしてより多く消費してもらおうとモズク料理のレシピコンテストが9日、那覇市で開かれました。これは、近年、消費が落ち込んでいるもずくを消費拡大できないかと糸満市にあるモズク加工会社が…
就任後初めて沖縄を訪れている麻生総理は、1月に起きた不発弾の爆発事故で大ケガをした男性を見舞い、那覇市内で仲井真知事と面談しました。沖縄に到着後、不発弾の爆発事故で大ケガをした男性の実家を訪れた麻生総…
県内は2008年末から雨が少なくダムの貯水率が低くなっていることから、県では節水に協力してほしいと呼びかけています。2008年12月から2009年2月までの本島内の降雨量は平年の3割程度と過去最低で、…
1月に糸満市で起きた不発弾爆発事故で大きな被害を受けた老人福祉施設を地元コミュニティFMのパーソナリティが訪れ、歌や踊りで見舞いました。糸満市の特別養護老人ホーム沖縄偕生園は、2009年1月の不発弾爆…
不発弾処理や事故後の補償問題についてお伝えするリポートの2回目です。不発弾を取り巻く現場と行政を取材しました。仲井真知事「本来は国が全面的に、徹底してもっともっとやるべきものだという感を強くします」上…
春闘が本格化するなか連合沖縄は6日県議会に対し、雇用対策の充実を要請しました。県議会を訪れた連合沖縄の仲村信正会長は高嶺善伸議長に対し、、「雇用や就労支援対策に優先的な予算配分や、雇用創出を図るため、…
遺骨収集を失業者らへの雇用支援につなげようと活動している市民グループが、5日に国の支援を求めて要請を行いました。要請を行ったのは戦没者の遺骨収集を失業者やホームレスの仕事として雇用対策に役立てようと取…
きょう3月5日は語呂合わせでサンゴの日です。沖縄市の小学校では子どもたちがサンゴやその周りに住む生き物について学びました。沖縄市の美原小学校にはサンゴの移植事業を手がける企業アクア・カルチャー・オキナ…