アメリカ軍基地内の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はアスベスト検出結果を発表しました。アスベストを含む廃棄物は読谷村の集積場の他に、うるま市の資材置き場にも運びだされたことがわかっています。…
2008年に香港を出発したマーラン船が日本に戻ってきました。那覇港に到着したのはおよそ600年前の中国の帆船を復元した「太平公主号」です。 去年2008月に香港を出港し、沖縄やハワイを経由してサンフラ…
おじいおばあの命薬、比嘉幸安(ゆきやす)さん80歳。お二人は浦添ニュータウン自治会の重鎮的存在。この道を「ランの並木道」と名付けて美しい花々を育てています。 「大事に育てていけばこういったランも必ず咲…
ボランティアで遺骨収集を行うNPO法人の代表らが16日に厚生労働省を訪ね、収集作業員に失業者やホームレスを雇用し、その人件費を国が負担するよう要請しました。舛添厚生労働大臣を訪ねたのは沖縄戦で犠牲にな…
県内の中小企業の景況は、不況のあおりを受けて依然降下したまま厳しい状況が続いていることが16日にあらためて浮き彫りとなりました。県中小企業家同友会は2009年1月から3月の景況調査を実施し、180社余…
外国船の領海侵犯や海難救助の態勢を強化するため、第11管区海上保安本部が新たな航空機と巡視船を導入し、16日に就役式が行われました。 第11管区が新たに導入したカナダのボンバルディア社製「ボンバル30…
毎年、秋から年末にかけて呼びかけられる赤い羽根共同募金は2008年もたくさんの善意が寄せられました。その募金が16日に県内22の施設や団体に贈られました。 那覇市の県総合福祉センターで行われた交付式で…
西原町東崎の工業団地に沖縄森永乳業の新しい社屋と工場が完成し、16日に竣工式が行われました。 沖縄森永乳業は長年、那覇市繁多川に本社と工場を置いていましたが、設備の老朽化などから、2007年6月から西…
定額給付金の支給を前に、那覇市では16日から申請書類の発送準備に入りました。那覇中央郵便局には16日朝、申請用紙の入った封筒12万6789世帯分が運び込まれました。 申請用紙は世帯主の住所に17日から…
アメリカ軍の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はうるま市に運び出されていた廃材にもアスベストが含まれていないか、分析を急いでいます。 この問題は宜野湾市のキャンプ瑞慶覧の住宅改修工事で出された…
差別を解決する手立てとして4月にハンセン病問題基本法が施行されましたが、法律だけに頼るのではなく、回復者と周りの人が普通に語ることのできる社会の実現を訴える長野在住の作家・伊波敏男さんを追いました。 …
在宅介護に必要な福祉用具を集めた展示場が15日那覇市にオープンしました。展示場は県介護実習・普及センターが運営しているもので、会場には電動ベッドや車椅子などおよそ100点が紹介されています。 「お試し…