県内の中小企業の景況は、不況のあおりを受けて依然降下したまま厳しい状況が続いていることが16日にあらためて浮き彫りとなりました。県中小企業家同友会は2009年1月から3月の景況調査を実施し、180社余…
外国船の領海侵犯や海難救助の態勢を強化するため、第11管区海上保安本部が新たな航空機と巡視船を導入し、16日に就役式が行われました。 第11管区が新たに導入したカナダのボンバルディア社製「ボンバル30…
毎年、秋から年末にかけて呼びかけられる赤い羽根共同募金は2008年もたくさんの善意が寄せられました。その募金が16日に県内22の施設や団体に贈られました。 那覇市の県総合福祉センターで行われた交付式で…
西原町東崎の工業団地に沖縄森永乳業の新しい社屋と工場が完成し、16日に竣工式が行われました。 沖縄森永乳業は長年、那覇市繁多川に本社と工場を置いていましたが、設備の老朽化などから、2007年6月から西…
定額給付金の支給を前に、那覇市では16日から申請書類の発送準備に入りました。那覇中央郵便局には16日朝、申請用紙の入った封筒12万6789世帯分が運び込まれました。 申請用紙は世帯主の住所に17日から…
アメリカ軍の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はうるま市に運び出されていた廃材にもアスベストが含まれていないか、分析を急いでいます。 この問題は宜野湾市のキャンプ瑞慶覧の住宅改修工事で出された…
差別を解決する手立てとして4月にハンセン病問題基本法が施行されましたが、法律だけに頼るのではなく、回復者と周りの人が普通に語ることのできる社会の実現を訴える長野在住の作家・伊波敏男さんを追いました。 …
在宅介護に必要な福祉用具を集めた展示場が15日那覇市にオープンしました。展示場は県介護実習・普及センターが運営しているもので、会場には電動ベッドや車椅子などおよそ100点が紹介されています。 「お試し…
新学期を迎え、子ども達の交通安全を呼びかける絵本や紙芝居が贈られました。 絵本や紙芝居のプレゼントは保育園や幼稚園児の交通安全の教材として役立ててほしいと沖縄県トヨタグループが毎年実施していて、200…
全日空はエアーニッポンなどグループ4社の乗員組合が15日、24時間ストライキに入ったと発表し、沖縄では那覇空港を離着陸する14便の欠航が決まりました。欠航が決まったのは、エアーニッポンの沖縄と福岡や鹿…
交通死亡事故ゼロを続けて14日でまる3年を迎えた八重瀬町で、街頭パレードが行われました。八重瀬町では、2006年4月14日に、交通死亡事故が起きて以降、死亡事故が発生せず、14日でまる3年となりました…
那覇市の県立博物館・美術館で開かれている憲法9条をテーマにした作品展で、昭和天皇の写真を加工した作品が展示されなかったことが14日までにわかりました。 展示されなかったのは富山県出身の芸術家・大浦信行…