子どもたちに食の楽しさや奥深さについて知ってもらおうとホテルのシェフらが那覇市の小学校で特別授業を行いました。那覇市の松川小学校で開かれた特別授業には、6年生104人が参加し、県内ホテルのシェフらが講…
県内在住の、プロやアマチュアが手がけた写真や美術作品を集めた展示会が那覇市で始まりました。 2025年で33回目となるこの展示会には、写真や絵画、彫刻など色鮮やかな作品が並んでいます。 このうち、水滴…
子どもたちに、スマートフォンを安心・安全に利用してもらおうと県内企業が、ガイドブックを作成し地域の教育委員会に贈りました。 沖縄セルラー電話では子どもたちや保護者を対象にスマートフォンの利用リスクやそ…
6日開幕するダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントを前に県内で文化や芸能、スポーツに取り組む個人や団体へ支援金が贈られました。「オーキッドバウンティ」は、大会開催地の沖縄のために役立ててほしいと…
2025年3月、小中学校を卒業する約2万8000人の子どもたちに県内の企業から、アイスクリームがプレゼントされました。 子どもたちに、アイスクリームをプレゼントしたのはフォーモストブルーシールです。 …
沖縄戦で看護要員として動員され犠牲となった学徒らの名前を刻む白梅の塔できのう「雛の日参り」が行われ、関係者が祈りを捧げました。参加者は、ひな祭りの歌を歌っていました。 3月3日はひな祭りで、女の子の健…
那覇市で2日、地域の人たちの交流を目的にしたイベントがあり、バザーや体験コーナーなど多くの人でにぎわいました。 このイベントは那覇市人材育成支援センター「まーいまーいNaha」が毎年開催しているもので…
2025年の春闘が始まるのを前に県内の労働組合で組織する連合沖縄が集会を開き生活向上を実感できる賃上げなどを目指そうと声をあげました。 2025年の春闘が始まるのを前に連合沖縄が開いた集会には県内の労…
犯罪抑止や防災意識を高めてほしいと那覇市で、27日、防災イルミネーションの点灯式が行われました。 那覇市の沖映通りで行われたイルミネーションの点灯式には地域の組合などおよそ20人が参加しました。 この…
シリーズでお伝えしている「たどる記憶つなぐ平和」1945年の沖縄戦で野戦病院として使われた糸満市の壕が戦後80年の今年、平和学習の場として整備されました。 暗い壕での出来事を知る元学徒が当時を語ること…
今年に入っても県内で特殊詐欺事件が相次いでいます。県警によりますと、去年、県内で発生したオレオレ詐欺や架空請求などの特殊詐欺の認知件数は171件と、前の年を123件上回り、その被害額は2億1400万円…
陸上自衛隊宮古島駐屯地への配備が予定されている電子戦部隊の関連車両がきょう宮古島駐屯地に到着しました。 電子戦部隊は電波収集と分析を行い、有事の際には相手の電波の利用を遮ることなどを目的としていて防衛…