日本と韓国の旅行代理店が旅行ツアーの商品開発などで業務提携することになり、11日に那覇市で調印式が行なわれました。 業務提携するのは東京に本社のある旅行代理店の「トップツアー」と韓国で売り上げ2位の代…
11日に宮古島市で震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。訓練は離島県の沖縄で大規模災害が発生した場合に備え、関係機関の連携を強化するため実施されました。 宮古島市で行われた今回の訓…
ロボットの製作技術や独創的なアイデアを競う高校生ロボット競技大会が11日に沖縄市で開かれました。 美里工業高校で行われたロボット競技大会。県内9つの工業高校に通う生徒が物づくりのアイデアや知恵を競い合…
高齢者福祉施設に入所しているお年寄りがリハビリの一環として制作した作品を集めた展示会が県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は本部町にあるノーブルメディカルセンターに入所している64歳から10…
国と県が国頭村で建設計画を進めている奥間ダムについて、県企業局事業再評価委員会は、計画から撤退すべきと判断しました。これは10日、県庁で開かれた県企業局事業再評価委員会で話し合われたものです。 奥間ダ…
沖縄防衛局は10日、名護市辺野古の基地建設予定地で米軍のヘリコプター2機を飛ばして騒音などを測定するデモフライトを実施しました。 米軍ヘリの整備不良によって1日遅れで実施されたデモフライト。10日午前…
9月は障害者雇用支援月間。10日、養護学校やろう学校など特別支援学校の生徒たちが企業を訪問。また、労働局や県も経済団体に雇用拡大を要請しました。 企業訪問には沖縄高等特別支援学校や沖縄ろう学校の生徒た…
沖縄防衛局はアメリカ軍機の整備不良で延期していたデモフライトを、10日の正午前から名護市辺野古の基地建設予定地で実施します。 デモフライトは新基地が建設された場合、最も影響を受ける名護市や宜野座村の要…
アメリカ軍の訓練に伴う騒音の軽減を求め、県の幹部らが10日にアメリカ軍に要請を行いました。要請を行ったのは県の文化環境部長や基地防災統括監ら7人です。 嘉手納基地や普天間基地では、外来機の飛来などで騒…
10日、養護学校やろう学校など特別支援学校を卒業する生徒たちの雇用拡大を図ろうと生徒たちが支援を訴えました。これは、9月の障害者雇用支援月間にあわせて行われたものです。 出発式では沖縄高等特別支援学校…
8日、サンゴの研究家などでつくる市民グループが、基地建設予定地に隣接する名護市の大浦湾で発見されたアオサンゴ群集を県の天然記念物に指定するよう、県議会に陳情しました。陳情を行ったのは沖縄リーフチェック…
政治学者で中央大学教授の目加田説子さんのもとで学ぶ学生らが辺野古を訪れました。久田記者です。 「地球規模課題とNGO」がテーマの目加田ゼミは、貧困や紛争など、グローバルな問題を研究していて、ことしの合…