沖縄防衛局はアメリカ軍機の整備不良で延期していたデモフライトを、10日の正午前から名護市辺野古の基地建設予定地で実施します。 デモフライトは新基地が建設された場合、最も影響を受ける名護市や宜野座村の要…
アメリカ軍の訓練に伴う騒音の軽減を求め、県の幹部らが10日にアメリカ軍に要請を行いました。要請を行ったのは県の文化環境部長や基地防災統括監ら7人です。 嘉手納基地や普天間基地では、外来機の飛来などで騒…
10日、養護学校やろう学校など特別支援学校を卒業する生徒たちの雇用拡大を図ろうと生徒たちが支援を訴えました。これは、9月の障害者雇用支援月間にあわせて行われたものです。 出発式では沖縄高等特別支援学校…
8日、サンゴの研究家などでつくる市民グループが、基地建設予定地に隣接する名護市の大浦湾で発見されたアオサンゴ群集を県の天然記念物に指定するよう、県議会に陳情しました。陳情を行ったのは沖縄リーフチェック…
政治学者で中央大学教授の目加田説子さんのもとで学ぶ学生らが辺野古を訪れました。久田記者です。 「地球規模課題とNGO」がテーマの目加田ゼミは、貧困や紛争など、グローバルな問題を研究していて、ことしの合…
県内高校生の就職内定率が大きく落ち込んでいることから、ハローワークと県高校校長会が8日、那覇商工会議所に高校生の雇用拡大を要請しました。要請したのはハローワークの上原所長と県内高校の校長ら5人です。 …
高齢者の運転による事故を防ごうと、浦添市の自動車学校で8日、高齢者を集めての安全運転教室が開かれました。これは浦添警察署が実施したもので、75歳以上の高齢者16人が集まりました。 みな、週に1回以上は…
逃げ得を許さない強い姿勢で臨みます。県内で最も暴走族がらみの110番が多い浦添警察署で、暴走族壊滅の専門チームが発足です。 7日に浦添署に発足したのは「暴走族壊滅プロジェクトチーム」。4人の署員に、波…
嘉手納基地と普天間基地周辺では相変わらず激しい騒音が発生していたことが県の調べでわかりました。県は、嘉手納基地と普天間基地、那覇空港周辺で、航空機による騒音測定を実施。2008年度の調査結果を発表しま…
法律の専門家が、名護市辺野古での基地建設に向けて沖縄防衛局が現在、実施している環境影響評価の違法性を厳しく指摘しました。 県の環境アセス審査会は名護市辺野古への新基地の建設計画に伴い、防衛局が提出した…
8月の衆院選で選ばれた国会議員らが超党派で結束し、普天間基地の移設反対など、沖縄問題の解決に向け国政へ意見を述べていくことを決めました。これは、民主・社民、国民新党と社大党の国会議員を中心に県選出の国…
健康意識が高まるなか、カロリーを抑えた糖質ゼロの新ジャンルのビール類飲料が県内にお目見えです。 この商品はオリオンビールの「ゼロライフ」で、2年間の開発期間を経て、麦を使った新ジャンルのビール類飲料で…