1609年の薩摩の琉球侵攻後に始まった琉球使節の江戸上りをテーマにした特別展が6日から県立博物館・美術館で始まりました。 この特別展は1609年の薩摩侵攻後徳川将軍の代替わりなどに際し、江戸に派遣され…
猛烈に強い台風が沖縄地方に接近しています。本島地方が6日の午後にも強風域に、大東島地方では6日の夜にも暴風域に入る見込みです。 猛烈な台風18号は5日午後3時現在、沖の鳥島の近海にあって1時間におよそ…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対し、座り込みを続ける東村の住民などに対して、国が通行妨害禁止の仮処分を求めている問題です。3日、那覇地裁の裁判官が現地を視察し、住民と国側の主張を確認する現地協議を実施…
北部の人の命と暮らしを守ってほしい。JA共済連沖縄が名護市にある民間ドクターヘリ「MESH」へ2000万円を贈りました。これはJA共済連沖縄とJAおきなわが社会貢献活動として行なったものです。 JA共…
前原沖縄担当大臣は就任後初めて沖縄のアメリカ軍普天間基地を視察し、墜落の危険性をなくせるよう、名護市辺野古以外の移設地を政府として早く探したいと述べました。 3日に沖縄入りした前原沖縄担当大臣は夕方、…
先月、名護市辺野古の基地建設予定地で行われたアメリカ軍機によるデモフライトの騒音測定の結果、名護市安部で最も高い騒音が測定されたことがわかりました。 調査ではアメリカ軍のヘリコプター2機を飛ばし、騒音…
50年前にうるま市で発生したアメリカ軍機の墜落事故を伝える宮森630館の移動展が宜野湾市で開かれています。 2日のセレモニーでは宮森小学校の児童たちが平和の願いを込めた朗読をしました。また宜野湾市の伊…
名護市辺野古での基地建設に向けて国が作成した環境アセスメントの準備書について、県の諮問機関の審査会は2日、多くの不備を厳しく指摘する答申を行いました。 環境を専門とする大学教授などでつくる審査会は、辺…
9月に浦添市にあるマンションの廊下部分が崩落した問題を受け、県は2日、県内の住宅9万戸あまりについて耐震性が不十分な可能性があるとの見方を示しました。 これは2日の県議会一般質問で明らかになったもので…
県立二中創立とあわせて2010年に100周年を迎える那覇高校が2日、記念行事として芸術祭を開催しています。 午後2時半から在校生を対象に行われた公演では、初めに100年の歴史を紹介。卒業生で、ことし「…
21日から宮古・八重山地区でQABの放送が始まるのを前に、2日に石垣市で開局レセプションが行われました。 レセプションには、日本民間放送連盟の広瀬道貞会長や石垣市の大浜市長、竹富町の川満町長、与那国町…