泡瀬干潟の埋め立て事業は経済的な合理性がないと判断された15日の控訴審判決を受け、仲井真知事は16日、県の方針について、国とも慎重に協議して判断するとの姿勢を示しました。 15日の控訴審判決を受けて前…
宜野湾市で開かれているJCの全国大会で16日、各地の青年会議所が行っている地域貢献事業の表彰式が行われました。全国大会での表彰はJCの活動理念である「地域貢献」にもとづいて各地で行われているさまざまな…
振り込め詐欺の撲滅にむけたキャンペーンが16日に那覇市で行われました。これは15日から全国一斉に始まった「振り込め詐欺撲滅にむけた強化推進期間」の一環で行なわれています。 14日に琉球銀行で行われた出…
泡瀬干潟埋め立て事業の是非を問う裁判の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部は、沖縄市が見直しを進めている事業計画の全容が明らかになっていない現段階では、経済的合理性が認められないとして一審と同様に県と沖縄市…
県内の子どもたちの学力向上対策について話し合う会議が県庁で開かれ、分かる授業と生活習慣の改善の2つのテーマについて話し合われました。これは、今年4月に実施された第3回全国学力テストの結果を受けて開かれ…
全国の若手経営者らでつくる日本青年会議所・JCの全国大会が15日、沖縄で始まりました。この開催を前に午後、安里繁信会頭が県を訪ねました。 全国の幹部らとともに県庁を訪れたJCの安里会頭は「大会による地…
1年間、管内で死亡事故が1件も起きなかった警察署に表彰状です。表彰されたのは嘉手納、豊見城、糸満の3つの警察署です。 このうち現在も記録更新が続いている嘉手納警察署では、県警本部の黒木慶英本部長から砂…
泡瀬干潟の埋め立て事業で、公金の支出差止めを命じた1審の判決を不服として県と沖縄市が控訴していた裁判の判決が15日午後言い渡されます。 泡瀬干潟の埋め立て事業をめぐり、2005年5月、工事に反対する住…
県議会9月定例会の最終本会議が開かれ、来年度の一般会計の補正予算などが可決されています。先月18日に開会した9月定例会は鳩山政権誕生後、初めての県議会で15日に控訴審判決が出る泡瀬干潟の埋め立て問題や…
がんじゅうへの扉です。県内2人目の新型インフルエンザによる死亡者の発生からおよそ1ヵ月。夏場のピークは治まったものの今月に入って集団発生の数が増加傾向にあり、冬場にかけて再び流行が起こる可能性があると…
来年春の判決が予想される普天間爆音訴訟の控訴審、新たな段階を迎えています。普天間基地周辺の住民らがヘリの騒音被害などを訴え、夜間の飛行差し止めなどを求めている裁判の控訴審で、福岡高裁那覇支部の裁判官ら…
ホテルや空港では沖縄らしく涼しげなかりゆしウェアの制服を多く見かけますが、学生服にも快適で機能性を重視した制服が登場しています。 沖縄コレクションと名づけられた制服、特殊な素材やメッシュの裏地が使われ…