高齢者が趣味で始めた絵画や書道などを紹介するかりゆし美術展が12日から那覇市の県立美術館で始まりました。 この美術展は高齢者の生きがいづくりを後押ししようと今年初めて開かれ、会場には絵画や書道、彫刻な…
天皇陛下の即位20年を記念して県内でも記念硬貨の引き換えが12日から各金融機関で行われています。 即位20年記念硬貨はニッケル黄銅製の500円硬貨で表には菊の絵柄が裏には菊の紋章と即位20年を記念する…
2009年8月、名護市内で暴走行為を行って逮捕された少年らが所属していた暴走族の解散式が、11日名護警察署で行われました。 解散したのは暴走族「ルパン」と「マジムン」の2つのグループでそれぞれ2人ずつ…
11月11日は介護の日です。豊見城市では認知症の患者とどう向き合えばよいのかを考える講演会が開かれました。国は去年、11月11日を介護の日と定め、高齢者や障害者に対するよりよい介護について理解を求める…
火災が多発する冬場を前に県庁で職員らおよそ3000人が参加して大規模な消防訓練が実施されました。訓練は5階の会議室から出火したとの想定です。 火事を発見した職員が非常電話で通報すると、職員らでつくる自…
11月11日は「介護の日」です。県内では、介護の仕事に就こうと勉強に励む学生たちが那覇市内をパレードし「介護」への理解と協力を求めました。 このパレードは「介護の日」を広く県民にアピールしようと企画さ…
京都の老舗の味・伝統の技を一堂に集めた京都展が那覇市のデパートで開かれています。「京都老舗のつどい」には食品や工芸品の56の店舗が出店しています。 京だし巻きやばらずしなど京都の味が目の前で作られ味わ…
8日に開催された「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」の実行委員会のメンバーらは10日から都内で防衛省などを訪ね、要請行動を展開しています。 要請団は大会共同代表の翁長那覇市長らと県議会…
芸術の秋です。1300日間、東の空に上る朝日を撮り続けたアマチュアカメラマン・仲本勝男さんの写真展が那覇市民ギャラリーで始まりました。 初日の出を見たいと2006年から始めた朝日の撮影、続けるうちに毎…
犯罪の初動捜査で大きな役割を果たす似顔絵を事件解決の助けにしようと、警察官を対象に講習会が開かれました。 講習会は、犯罪の被害者や目撃者からの限られた情報からより的確な似顔絵をより早く描ける警察官を育…
建設業で働く人たちの雇用環境の改善につなげようという推進大会が開かれました。この大会は建設業における「雇用状況改善推進月間」に雇用状況の改善・若年者労働力不足の解消などを目的に開かれているものです。 …
このままでは普天間の移設問題が「県内」で決着してしまうかもしれない。会場に収まりきらない程の人が、きのうの大会に足を運んだ背景には、この危機感がありました。 「参加者2万1000人(主催者発表)」 伊…