2009年も残すところあと半月。来週はクリスマス、子どもたちにとってケーキやプレゼントと楽しみなイベントです。 それを前に、那覇市では児童福祉施設の子どたちにケーキを届けようとパティシエが集合しました…
一般市民が刑事裁判に参加する県内で初めての裁判員裁判が、15日から那覇地裁で開かれます。15日午前、那覇地方裁判所には、裁判員候補者として招集された県民が訪れました。 記者の質問に候補者らは「初の試み…
2009年も残すところあと半月。郵便局では15日から年賀状の受け付けを開始しました。 このうち那覇中央郵便局では15日午前、セレモニーが行われ、郵便事業会社那覇支店の黒島弘充支店長が「元日に確実にお届…
県内の魅力ある商品や企業を紹介する輝けうちなーの星。きょうは、県産品の象徴ともいえる泡盛の新しい可能性を切り拓く新商品を紹介します。長年の研究開発を経て、ついに先週、発売されたのはこちらの泡盛珈琲。世…
増え続けるレンタカーの台数を規制しようと県タクシー協会が県条例の制定を求めていますが、県は自由競争の原則から条例の制定は困難という見解を示しました。 県によりますと現在、県内のタクシーは5646台、一…
害虫による植物の病気の蔓延などを防ぐため、持出し禁止植物の周知を呼びかる広報活動が行われました。これは那覇植物防疫事務所が、県外への贈答品が増えるこの時期に毎年行っているものです。 担当者らは、イモ類…
宜野湾市で車いすマラソン大会が13日に開かれ、県内外から参加した180人余りが駆け抜けました。選手代表の大城盛昭さんは「選手一同は宜野湾の熱き風となり、ひとりひとりの目標へ向かい、ヌチ(命)ぬ限り走り…
南風原町の住宅密集地で11月に見つかった不発弾の処理作業が、13日に行われました。 この不発弾は11月10日、南風原町宮城にある会社の敷地内で、ショベルカーを使って下水道工事をしていた作業員が土の中に…
普天間基地がなくなる事と同じくらいに辺野古への移設を否定している伊波市長、複雑な気持ちです。上京中の伊波市長に対し、平野官房長官は「たとえ普天間が残るとしても前進させたい」と大きく仕切りなおすともとれ…
県内でもいよいよ来週火曜日に裁判員裁判が開かれます。国民が司法に参加するこの制度は従来の刑事裁判と違いについて話を聞いています。ことし5月からスタートした、裁判員裁判。県内では、きょう現在で13件15…
サッカーの九州リーグに県内から加盟し、連覇するなど活躍していたかりゆしFCが、突如、解散を発表しました。 かりゆしFCの与那嶺茂社長は「沖縄県の観光業界も非常に低迷してきて、かりゆしグループはもともと…
国の政策に反対する住民を国が訴えた異例の事態に裁判所の決定です。東村高江区で、ヘリパッド建設に抗議して座り込む住民らに対し、国が「通行妨害」を訴えていた問題で、那覇地裁は11日、住民代表の2人が実力で…