厳しい雇用情勢が続く中、一人でも多くの雇用の確保を求めて連合沖縄が22日、県に要請しました。要請したのは連合沖縄の仲村信正会長らで、「年末年始に仕事のない人が路頭に迷うことがないよう一人でも多くの雇用…
年末年始、経済活動が一層活発になる中、金融機関を狙った強盗や振り込め詐欺などの犯罪を未然に防ごうと県警は22日から年末年始総合警戒を開始しました。 総合警戒の開始にあたって行われた看板設置式では県警の…
那覇市の旧ダイナハに、大型書店に続いて22日、Aコープがオープンしました。那覇市の中心市街地には初めての出店となる「Aコープ・マルシェなは店」。 売り場面積は1900平方メートルあまりと県内のAコープ…
雇用情勢が一層厳しさを増しています。来年の雇用対策に向け、自治体も動き出しました。また、とりわけ深刻な来年春卒業見込みの学卒者の採用拡大を求め、県と労働局が緊急要請です。 那覇市は国の緊急雇用創出事業…
高校で接客マナーなどを学んでいる生徒たちが日頃の成果を発表しようと、模擬披露宴の企画や演出に挑戦しました。 これは浦添商業高校・国際観光科の生徒たちが企画したもので、新郎新婦役の生徒の入場に始まり、ケ…
環境問題に貢献したいと、児童館の子どもたちが150キロ分のペットボトルのキャップを集めました。課外活動の一環で取り組んだのは北谷町の宮城児童館です。 幼稚園児から小学6年生までの10人が半年かけてペッ…
求人数の低迷が続く中21日新規学卒者の求人確保を求め、県や労働局が県内の経済団体に緊急要請を行いました。 緊急要請を行ったのは安里副知事のほか、県教育庁の金武教育長、沖縄労働局の森川局長らで県商工会連…
車を使う機会が増える年末年始。飲酒運転根絶や二輪車の事故防止など呼びかける交通安全県民運動が21日から始まりました。 これは車の行き来が激しくなる年末年始に交通安全をよびかけるものです。21日朝、那覇…
20日午前、浦添市内で不発弾の処理が2件行われ、作業は午前中に無事完了しました。不発弾処理作業が行われたのは浦添市経塚のスーパーの裏側にある開発中の土地と沢砥小学校の北側の土地です。 このうち経塚の現…
プロやアマチュアを問わず、多くの人が製作したシーサーを集め、平和と文化を発信する展示会が19日に糸満市で始まりました。 この「シーサー大賞展」は誰からも愛される平和のシンボル、シーサーを広く募集し、平…
開かれた司法を掲げる裁判所が、取材妨害したとも取れる行動でした。17日まで那覇地裁で開かれていた裁判員裁判。終了後、マスコミ各社が裁判員経験者へ取材を申し入れていたところ、裁判所がわって入り、裁判員へ…
2009年度末での返還が決まっているアメリカ軍泡瀬ゴルフ場跡地に、県内最大のショッピングモールを建設する計画で調印式が行われました。 泡瀬ゴルフ場の返還後の土地利用については、ショッピングセンターの開…