23日午前11時半頃、アメリカ軍からキャンプシュワブ沖で水陸両用車が燃えているという通報があり、辺りは一時あわただしくなりました。 中城海上保安部によりますと、23日午前11時半頃、キャンプシュワブ沖…
卒業シーズン。琉球大学でも23日、およそ1500人が学び舎を後にしました。しかし、就職先がまだ決まらず不安を抱えたまま式を迎えた学生も多かったようです。 卒業式では8つの学部であわせて1475人が卒業…
貧困や暴力など子どもたちが直面する様々な問題について話し合い解決策を見出そうという会議が、22日23日の2日間那覇市で開かれました。 この会議は全国の教育、福祉関係者や保護者会のメンバーなどで作る実行…
21日から沖縄全域で黄砂が観測されています。21日に比べると少しは、回復しましたが、沖縄地方では、22日も広い範囲で黄砂が観測されました。 気象台によりますと那覇市では、午後3時見通しが3.5キロ、宮…
東アジアの黄土地帯から細かい砂が吹き上げられ日本へと運ばれる「黄砂現象」で、21日県内では視界が悪くなっていて那覇市では視程が2キロ程度となっています。 沖縄気象台によりますと21日午前6時半に那覇で…
いよいよ今月21日開幕のセンバツ高校野球。初出場・嘉手納高校の21日の初戦を前に、臨時便で応援団も出発しました。 那覇空港には20日、午前中に出発する臨時便に合わせて、関係者やファンが次々と訪れました…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対して座り込みをする住民に対し、国が通行妨害禁止を求めている裁判の一回目の口頭弁論が19日、那覇地裁で開かれました。 この裁判は、アメリカ軍のヘリパッド建設が進められてい…
再び急浮上した勝連半島沖への移設案に対し、うるま市議会のメンバーは18日「市民の不安が高まっている」として沖縄防衛局で情報収集にあたりました。 うるま市議会の西野一男議長は「一番困るのは、市民が動揺し…
普天間基地の移設先を県外・国外に求める県民大会の実行委員会は大会の開催日を4月25日と決めました。 大会の実行委員会となる県議会は、18日に各派代表者会議をひらき、4月25日に読谷村の運動広場で開くこ…
17日、仲井真知事は衆議院安全保障委員会のメンバーと県庁で面談し、普天間基地の県外移設への協力を求めました。 面談では、委員長を務める民主党の安住淳議員が、「沖縄県の意見を伺って普天間問題の決着に努め…
喜びの春。県立高校の合格発表が18日にあり、生徒たちの歓声が響きました。 午前10時、那覇高校では合格者の番号を書いた紙が張り出されると、掲示板の前に集まった生徒や家族から大きな歓声が上がり、写真を撮…
基地の県内たらい回しに怒りの声です。県内の政党や労働組合の女性メンバーたちが3月26日に普天間基地の県内移設に反対する集会を開くことになり、参加を呼びかけました。 16日、県庁には呼びかけ人となってい…