本島内のダムにおいて貯水率が平年に比べて大きく下がっていることから、玉城知事はきょう県民に対して節水を呼びかけました。 玉城知事「県民の皆様には水の流しっぱなしをやめる、シャワーをこまめに止めて使用す…
戦後の沖縄で、地元を盛り上げたいという先代の思いが感じられたということです。2022年に閉館した首里劇場で開業当時、掲示されていた広告看板が70年の時を超えて広告主の元に戻りました。 首里劇場は195…
宜野湾市では、地域のボランティアと警察署がタッグを組みある体験会を企画しました。 「ムーチーづくり」イベントは、宜野湾署や交通安全協会などが「少年の立ち直り支援」の一環として企画し、支援が必要な少年を…
現在、豊見城市で公演しているハッピードリームサーカスについて、番組の最後で、実際にサーカスを見た人の感想を通してその魅力をお伝えします。 関連記事
沖縄県那覇市が管理する土地の所有権をめぐる汚職事件で収賄の罪で逮捕・起訴された前市議会議長が、1月17日に政務活動費をだまし取った詐欺の疑いで追送致されました。 警察によりますと、那覇市議会の前議長・…
発生から2週間あまりが経過した能登半島地震。この地震により石川県ではきょうの午後2時現在で災害関連死を含め死者232人が確認されています。また、21人の安否がいまだわかっていません。 また1万5000…
離れた場所でも大きな地震があると自分たちがいる地域でも起きないか不安になってきます。能登半島地震をきっかけに関心が高まっているのが”南海トラフ地震”です。 これは静岡県から九州にかけての海底にある南海…
阪神淡路大震災から29年です。大地震を経験した人が営む沖縄県北谷町の飲食店が能登半島地震の被災者支援に立ち上がりました。災害に見舞われた人が次の災害が起きた時に手を差し伸べるという”支援のバトン”がつ…
食べられる赤い宝石”イチゴ”の季節がやってきました!沖縄県宜野座村の農園ではイチゴ狩りの本格シーズンを迎え訪れた人が真っ赤に熟した甘い果実を口いっぱいに頬張って笑顔を浮かべていました。 一大産地である…
沖縄本島にあるダムの貯水率が「過去10年で最低」となったため関係機関による臨時の会合が開かれました。 今後も貯水率が下がり続けた場合、沖縄県は有害性が指摘されている有機フッ素化合物が検出されたことで止…
災害時に必要とされる情報通信網を支える沖縄セルラーグループ。元日に起きた能登半島地震の復興に役立ててもらおうと義援金を送りました。 2024年1月12日、沖縄セルラー電話の菅隆志社長をはじめグループ会…
能登半島地震で県医師会が石川県に派遣した医療救護班の第1陣が沖縄に戻り被災地の現状を報告しました。 県内の病院に勤める医師や看護師、薬剤師など6人が能登半島地震の被災地支援で医療救護班の第1陣として2…