今回は「イヌマキ」という木にスポットをあてます。
スタジオには、首里城のエキスパートにお越しいただきました。
第32軍司令部壕を「永遠の語り部」として後世に残そうと尽力する男性がいました。
火災から免れた収蔵品をを修復する人たちの想いを伝えていきます。
雨や風から木でできた正殿を守るための、いわば「防壁」のような役割を果たします。
今月は、令和の復元の現場を取り仕切る総棟梁にスポットをあてます。
一般の人も参加できて復興の後押しにもなる「ボランティア」を体験してきました。
復興が進む首里城で今、何が行われているのか、その軌跡を追い、毎月月末に伝えていきます。