戦争により失われた沖縄文化の復興、そして平成・令和と首里城の復元に大きく寄与する研究者に迫ります。
火災で焼失したいわゆる「平成の復元」では23歳もの若さで、現場に常駐する工事監理者として尽力。
今回は令和の再建に欠かせないこちらの方々をスタジオにお招きしています。
その議論の中心にあるのが、首里城地下から沖縄戦を指揮した「第32軍司令部壕」です。
取材を通して見えてきたのは、自分を育ててくれた先輩たちに思いを馳せながら今回の再建に臨んでいる姿でした。
首里城正殿に設置する新たな「大龍柱」の制作が再来年の完成を目指してうるま市で進められています。 首里城のシンボルの1つで正殿の正面に立つ「大龍柱」の制作はうるま市の工場で2か月前から始まり岩を粗く削り…
正殿の顔ともいえる「唐破風の妻飾」の模型が公開されました。
最盛期に向けて急ピッチで進む「瓦づくり」の現場を取材しました。
沖縄のシンボルを支えていくために欠かすことのできない、職人の人材育成も歩を進めています。
今回は、再建に関わる職人たちの「素顔」に迫ります。
今年最後の「復興のキセキ」は首里城の再建現場から中継です。
今月は、首里城の屋根を朱色に彩る『赤瓦』がテーマです。
「防火対策」という視点で、令和の首里城を見ていきます。
大がかりな工事を間近で見学しただけでなく宮大工が担う木材加工に挑戦してきました。
今回は「イヌマキ」という木にスポットをあてます。