特集です。今週から「春休み」という学校も多いかと思いますが、沖縄の伝統文化にモ~っと触れるためこんな場所に出かけるのはどうでしょうか・・・?独特の掛け声に応えるように土煙を上げ、勢いよく角を突き合わせ…
復元が進む首里城の今と、人々の思いを伝える「週刊首里城」です。今回は、復興の今を世界に届けようと力を尽くすうちなーんちゅを紹介します。 来年秋をめざして、正殿の完成が近づいています。建物の上層部分、こ…
玉城アナウンサー「楽園の海案内は水中カメラマンの長田勇さんです。宜しくお願いします」 長田勇さん「今回は、八重山諸島にある黒島で潜ってきたんですけど、牛で有名な島ですよね」 玉城アナウンサー「どんな映…
今日は、アメリカ軍基地の中に存在する沖縄の歴史文化遺産について特集します。戦後80年が経過した現在も、軍基地の中には沖縄の歴史と信仰を物語る歴史文化遺産が残されています。その一つ、天願コシ森(クシムイ…
3月は旅立ちの季節ですね。 高校がない離島では、中学を卒業すると進学などのため、島を離れなければなりません粟国島には15の春を迎えた5人の中学生がいました。旅立つ子どもたちのために島の大人たちがあるプ…
14年前、沖縄から遠く離れた東北を襲ったのは最大震度7の大きな揺れでした。故郷を思い支援活動に奔走した女性。そして子どもたちに命を守る大切さを伝え続ける小学校では今も震災の教訓が生かされています。 岩…
続いては特集です。去年、沖縄にルーツを持つ日系アメリカ人が国から勲章を授与されました。その人がこの方、ポール・ナカソネ氏です。元アメリカ軍のサイバー軍司令官、そして、アメリカの「NSA・国家安全保障局…
きょうは、三線の日ですね。きのうから「三線がつなぐ島唄」と題して特集をお伝えしています。後編のきょうは琉球古典音楽の継承と海外に広める取り組みを取材しました。 村上佳子さん「おはようございます。こんに…
あすは、3月4日、三線の日です。三線の音色は世代を超えて沖縄の人々の暮らしや心を繋ぎ続けています。きょうあす2日間にわたって三線が繋ぐ島唄と題して特集をお伝えします。 山城アナウンサー「守さんがおもう…
今、浦添市美術館で開かれているMozuミニチュア展。毎週末多くの人で賑わっています。日常の風景をリアルに表現した作品に訪れた人は、思わず息をのんでしまうほど。もうすでに会場へ行った人もまだの人もすぐに…
復元が進む首里城の今、人々の思いを紹介する「週刊首里城」です。職人を紹介することが多いこのコーナー。今回は復興に携わっているわけではありませんが、誰よりも首里城への思いが強いある男性に話を聞きました。…
2008年に発生した、アメリカ軍関係者による強盗致傷事件。この事件で、日米が交わした「見舞金」制度をめぐり被害者の家族が翻ろうされ続けています。 2008年1月、沖縄市でタクシーに客として乗っていたア…
続いては、シリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。戦後80年。歴史や足元を見つめ直す機会が続くなか、街の記憶と先人たちの思いを音楽でつなごうと立ち上がった人たちがいます。歌うのは、戦後復興の象徴、『奇…
大人になると何か新しいことを始めるのを躊躇してしまいますが、年齢を重ねてもチャレンジし続ける人たちがいます。それが「沖縄シニアヒップホップクルー」 文字通り、シニアのヒップホップダンサーたちです!第2…
沖縄の今を見つめる「IMAGINEおきなわ」今回は「しまくとぅば」についてお伝えします。 沖縄の言葉は「消滅危機言語」とされていますが、世界には、一度消滅したのちに再び話されるようになった言葉もありま…