新型コロナの感染拡大を抑えるため、40日以上つづいた県独自の緊急事態宣言が解除されました。県は引き続き、感染防止対策の徹底を呼び掛けています。 玉城知事は「県の警戒レベルを第4段階から第3段階に引き下…
27日に開かれた全国知事会で、玉城知事はPCR検査の体制強化や幅広い事業者への支援の必要性を提言しました。 27日の全国知事会は、政府による緊急事態宣言の一部地域の解除などを前に、今後の新型コロナ…
辺野古の新基地建設で沖縄戦で激戦地となった本島南部の土砂を採取する計画について遺骨収集ボランティアらが断念するよう防衛局に求めました。要請したのは沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代…
県議会の代表質問で玉城知事は、辺野古の埋め立てに使用される土砂が本島南部などで採取される計画について「県民の心を傷つける」との見解を示しました。 26日、県議会の代表質問で「てぃーだネット」の瑞慶…
玉城知事は、陸上自衛隊の水陸機動団が辺野古新基地に常駐することで合意したとされる問題について「断じて容認できない」との姿勢を示しました。 2月25日に開かれている県議会2月定例会の代表質問のなかで…
辺野古新基地建設の是非を問う県民投票から2月24日で2年です。この節目にあわせて当時の様子を紹介する写真展が行われています。 那覇市のギャラリーでは「県民投票の会」発足から実現を求めた署名活動や投…
2021年1月に発生したアメリカ軍人による強制わいせつ事件に対して、県議会は抗議決議案と意見書案を提出し全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会・照屋守之委員長は「女性に対するこのような行…
感染状況が収まりを見せ始めているなか、先ほど、玉城知事が会見を開きました。 知事は、期間の終了が2月末までとなっている県独自の緊急事態宣言について宣言の前倒しでの解除をせず予定通り2月28日まで継続す…
県が独自で出している緊急事態宣言の今後の対応について玉城知事は、2月22日の対策本部会議で地域の状況をみながら検討することを明らかにしました。 玉城知事は「色々各地域の状況もしっかり分析しながら、本部…
生徒たちに自分たちの住む地域行政に関心を持ってもらおうと、沖縄市が開催しているこども議会の任命式が開かれました。 今回で8回目を迎えるこども議会には、市内の中学校から31人の生徒たちが、こども議員とし…
新型コロナウイルスに関する県の専門家会議が20日夜開かれ、緊急事態宣言の期間を2月末までとする意見で一致しました。 20日夜、県庁で開かれた専門家会議では、県独自の緊急事態宣言について感染状況が改…
辺野古の新基地建設で埋め立て予定海域から移植したサンゴで新たに1群体の死滅が確認されました。 2月17日に開かれた辺野古の環境監視委員会で埋め立て予定海域から移植して観察を続けていた9群体の「オキ…
抗議しても声が届かなことに副知事がいら立ちをみせました。2021年2月、国頭村で確認されたアメリカ軍機による低空飛行や海兵隊員による強制わいせつ事件などを受け、県は外務省と沖縄防衛局を呼び出し抗議…
アメリカ海兵隊員によるわいせつ事件を受けて、県議会米軍基地関係特別委員会は16日、抗議決議と意見書を本会議に提出することを決めました。 16日の特別委員会は、1月末に起きたアメリカ海兵隊員による強…
県議会の2月定例会が2月16日から始まり玉城知事が、2021年度の県政運営に向けた意気込みを語りました。 玉城知事は「令和3年度の県政運営の重点テーマとしては、「安心・安全の島“沖縄”の構築及び県…