任期満了にともなううるま市長選挙が18日告示され、これまでに新人2人が立候補を届け出ています。 これまでに立候補しているのは届け出順に無所属新人で自民・公明などが推薦する前市議会議員の中村正人さん…
普天間返還合意から25年、辺野古新基地建設を“最もあり得ない選択肢“という結論を導き出した米軍基地問題を考える万国津梁会議で副委員長を務めた沖縄国際大学の野添文彬准教授に話を聞きました。 沖縄国際…
県は本島南部にある鉱山開発計画について、事業者に対して開発を認める一方、沖縄戦を伝える国定公園の風景を保護する必要があるとして事業者に措置命令を出すことを明らかにしました。 この問題は、辺野古新基…
静かな夜と静かな空を取り戻そうと1982年から続く嘉手納基地爆音訴訟は2022年1月に第4次訴訟を提訴することになりました。 第4次嘉手納爆音差止訴訟準備会新川秀清会長は「飛行の差し止め、そして私…
本島南部にある鉱山開発計画で、県は事業者に対して開発の禁止や制限する命令を見送る方針を固めていることがわかりました。県は判断期限となる16日、最終調整をし発表するとみられます。 糸満市の鉱山開発に…
県議会は2021年4月15日戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書案を全会一致で可決しました。 県議会・土木環境委員会瑞慶覧功委員長は「先の大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土…
25年を経てもなお、普天間基地は宜野湾市の中心部に居座り続け、きょうも県民の命を危険にさらし続けています。一方で、その普天間基地の代替施設として、着々と進められていく辺野古新基地建設。そんな、辺野…
猛威をふるう新型コロナの感染拡大を食い止めるため、「まん延防止等重点措置」が4月12日から始まりました。「重点措置」の適用で対象となる那覇市など本島にある9つの市では夜8時までに営業を終えるよう求めて…
県内で新型コロナの感染が拡大している状況を受け、県は政府に対し「まん延防止等重点措置」の適用を要請しました。 玉城知事「この局面を乗り越えるためには、県の警戒段階を引き上げることを含めた、まん延防…
キャサリン・フィッシャーさん「なんでこんなにたくさん(米兵による事件が)あるのか、ほんとに驚きました。政治家とかは夜はどうして寝ることが出来るんですか、こんなに(米兵による事件が)いっぱいあるから…
玉城知事の肝入りの万国津梁会議、アメリカ軍基地の整理・縮小をテーマに議論してきたメンバーが、提言をまとめ2021年3月31日知事に手渡しました。 在沖アメリカ軍基地の整理・縮小をテーマとして、2019…
歯止めがかからず感染拡大がリバウンドしています。緊急事態宣言が解除されてから1カ月足らず再び飲食店などに時短営業を要請する事態となってしまいました。 玉城知事「(緊急事態宣言の解除後)驚異的な速度でリ…
アメリカ軍嘉手納基地の周辺住民らが航空機の騒音被害を訴え、夜間と早朝の飛行差し止めなどを国に求めた裁判で、最高裁は23日、住民側の上告を退ける決定をしました。 第3次嘉手納爆音訴訟では、嘉手納基地…
嘉手納基地におけるアメリカ軍機の騒音が激化しているとして、嘉手納町議会は3月24日、騒音軽減などを求める意見書案と抗議決議案を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会・當山均基地対策特別委員長は「1…
県内では3月23日、新たに75人の感染と高齢者3人の死亡が確認されました。県によりますと、3月23日新たに10代から80代の男女あわせて75人の感染が確認され、緊急事態宣言が解除されて以降最多とな…