名護市辺野古沖への普天間代替施設の建設で、沖縄防衛局は環境影響評価準備書の公告縦覧を2日から開始しました。公告縦覧されている環境アセス準備書は基地建設予定地で、2008年3月から1年間実施した環境調査…
那覇市の路上喫煙防止条例の罰則制度が1日スタートしました。早速、指導員らが禁止地区の国際通り周辺をパトロールし、喫煙者に指導を行いました。那覇市の路上喫煙防止条例は路上など公共の場所で、喫煙しないよう…
2008年12月、金武町伊芸区で車のナンバープレートに銃弾がめり込んでいるのが見つかった問題で、1日、アメリカ軍は「訓練とは関係ない」との調査報告書を発表しました。 アメリカ軍の調査報告書によりますと…
沖縄防衛局は1日午後名護市辺野古の基地建設予定地で行った環境調査の結果をまとめた準備書を県に提出しました。準備書の内容は、仲井真知事が求めている沖合移動については否定的な見解です。 1日午後県を訪れた…
「シンチャオコー(こんにちは)」先週木曜日、空港でベトナムからのお客さんを迎えるメッセージシンガーの会沢芽美さん。この日、沖縄を訪れたのは、ベトナム戦争で巻かれた枯葉剤により結合性双生児として生まれた…
県立病院の独立行政法人化について、2008年度内に基本構想を決定する方針を示していた仲井真知事は、県民の理解を得た上で決めたいとして、決定を見送りました。ただ、独立法人化の方針に変わりはないようです。…
景気浮揚対策として全国各地で支給が始まっている定額給付金。総額は2兆円です。県内の第一号は国頭村と与那国町で、30日から支給が始まりました。日本最西端の与那国では1600人あまりが対象です。 県内第一…
名護市辺野古での新基地建設に反対する市民団体が30日に県庁を訪れ、沖縄防衛局が建設予定地で実施した環境調査の問題点を指摘しました。 メンバーは沖縄防衛局が来月1日にも提出を予定している建設予定地での環…
国が景気改善策として打ち出した総額2兆円の定額給付金の支給が県内でも30日から国頭村と与那国町で始まりました。定額給付金は、4日に成立した2008年度補正予算に盛り込まれたもので、総額2兆円、そのうち…
沖縄防衛局はアメリカ軍の9つの施設について2011年以降も軍に土地を提供するための土地収用手続きを開始しました。沖縄防衛局はアメリカ軍の土地利用に対して地主の理解が得られない場合、駐留軍用地特措法に基…
沖縄戦のさなか渡嘉敷島で集団自決が発生してから64年目となる28日、島の慰霊碑には多くの人が訪れました。雨が激しく降る悪天候の中渡嘉敷島の集団自決の地の慰霊碑や白玉之塔には多くの人が訪れ、花を手向け手…
全国の高速道路では、ETC利用車の料金割引が28日から一斉にスタートしましたが、県内では割引に加え、那覇空港自動車道が無料化されました。 通行料金が無料となったのは、那覇空港自動車道の南風原道路およそ…