アメリカ軍は、4月まで嘉手納基地に暫定配備していたF22戦闘機を、5月に再び配備すると地元に通告しました。 アメリカ軍によりますと配備されるのは、アメリカ本国バージニア州ラングレー空軍基地所属のF22…
アメリカ軍基地の周辺で住む人々などを撮り続けている県出身の写真家、石川真生さんの写真展が12日から那覇市で開かれています。写真展「フェンスOKINAWA」は、那覇市の平和事業の一環として那覇市民ギャラ…
道州制の在り方を話し合う懇話会が11日夜に那覇市で開かれ、沖縄は地域の独自性を生かす単独州を目指すべきという意見で一致しました。 県内の大学教授や市町村の代表で構成する沖縄道州制懇話会は、これまでの議…
速報です。アメリカ軍は、F22戦闘機12機を今月(5月)再び嘉手納基地に飛来させることを地元に通告してきました。嘉手納基地を抱える三連協は、あす(13日)、幹事会を開き、対応を協議する予定です。 関連…
基地内で相次ぐ山火事を受け、名護市議会軍事基地対策特別委員会のメンバーは11日に国立沖縄高専で聞き取り調査を実施しました。 名護市のキャンプシュワブではことしに入って4回もの山火事が発生していて、調査…
北部訓練場のヘリパッド建設地近くで抗議の座り込みを続ける付近住民ら14人に、国が裁判所に「通行妨害」の仮処分を申請している事で、11日に双方の言い分を聞く3回目の「審尋」が開かれました。 国はこれまで…
日本と中国の経済の政策や課題について、両国の専門家が議論をかわす国際会議が名護市で開かれています。この会議は日中の経済学者や行政担当者、企業の代表など経済の専門家が集まり、交流を深めながら意見を交わす…
2009年に入り名護市のキャンプシュワブで山火事が相次いだ事を受け、名護市議会が11日朝演習場に隣接する国立沖縄高専を訪れ、聞き取り調査を行っています。 名護市のキャンプシュワブでは2009年に入り4…
名護市辺野古の基地建設予定地で行われた国の環境アセスメントのやり直しを求めようと市民団体が10日、沖縄市でワークショップを開きました。 このワークショップはジュゴンネットワーク沖縄が開いたものです。沖…
2012年の開学を目指す沖縄大学院大学関連法案の今国会での成立が不透明な状況にあることを受け、8日に県内の学者などが法案の成立を求める緊急アピールを発表しました。 沖縄科学技術大学院大学への大規模な財…
名護市の大浦湾で、沖縄本島から姿を消したとも言われるネオンテンジクダイの姿をとらえました。ネオンテンジクダイが見つかったのは大浦湾の河口からおよそ1キロ沖の「クマノミ城」と呼ばれるポイントの近くで、ユ…
国外で広がりを見せる新型インフルエンザについて、県は連休明けの7日に緊急会議を開き、現状と対策を改めて確認しました。 3回目となる会議では、保健所や24時間体制の電話窓口に7日午前中までに468件の相…