沖縄総合事務局 泡瀬で護岸工事再開

沖縄市の泡瀬干潟埋め立て問題で、沖縄総合事務局は中断していた護岸工事を20日、再開しました。再開された護岸工事は、泡瀬干潟を石や土砂で囲った第1工区の護岸の外側を補強するとともに、護岸の内側を高さおよ…

県議会 大学院大学建設現場を視察

国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…

三連協が抗議 F22再配備は常駐化だ

5月、アメリカ軍がF22戦闘機を嘉手納基地に再配備するとした問題で、3市町連絡協議会は18日にアメリカ軍に直接抗議しました。 嘉手納基地周辺の市と町でつくる3連協のメンバーは嘉手納基地を訪れ、今回の配…

Qリポート 「密約」めぐり新たな動き

大田昌秀参議院議員「若泉先生の責任の取り方に対して、ある種深い感銘を受けたわけですが、総理はその点についてどのようなご感想をお持ちでしょうか」 2006年3月、参議院予算委員会で、社民党の大田昌秀議員…

辺野古環境アセス 準備書に意見6000件あまり

名護市辺野古への基地建設に向けて国が行った環境調査の準備書に対し、沖縄防衛局は15日夕、住民からの意見を締め切りました。 防衛局は2008年3月から1年間キャンプシュワブの沿岸域を中心に環境調査を行い…