米軍ヘリ墜落事故から5年 米軍飛行中止求め座り込み

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…

米軍ヘリ墜落事故から5年 沖国大では飛行中止訴え

8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…

違法な広告物撤去

県は12日朝、電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物を撤去しました。県は町の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため違法な広告物の撤去作業を定期的に行っています。…

環境影響評価審査会 地域は「騒音」に強い不安

「どれだけ騒音が増えるのか全く分からない」11日、名護市辺野古への新基地建設に向けた環境影響評価の審査会で予定地の傍にあるホテルの関係者が強い不安を口にしました。 この審査会は沖縄防衛局の提出した環境…

東村ヘリパッド建設問題 地裁が10月に現地調査

アメリカ軍のヘリパッド建設に反対して座り込みを続ける東村の住民に対し、国が通行妨害禁止を訴えている問題で、那覇地裁は10日、10月3日に現地調査を実施することを決めました。 この問題は、東村高江区に隣…