名護市の大浦湾にある巨大なアオサンゴ群落に白化現象が見られたことを受けて、緊急調査が実施されています。緊急調査は、日本自然保護協会など6つの自然保護団体などが10日から実施しているもので、11日は白化…
名護市辺野古沖の新基地建設に反対するための座り込みが2000日を超えました。集会には新基地に反対する住民や支援者など、県内外からおよそ300人が参加。 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「基地を推…
仲井真知事が13日に提出する予定の辺野古への基地建設に向けた国の環境アセス準備書への知事意見について、自然保護団体が9日、基地の県外移設につながる内容となるよう県に要請しました。 自然保護団体・ジュゴ…
やんばるの林道建設の費用対効果について県は、林道建設効果を二重に計算し、少なくとも1億5700万円余りを水増し評価していた事が県や林野庁への取材で分かりました。 やんばる林道建設の費用対効果を巡っては…
普天間基地の移設方法について鳩山総理大臣は7日夜、記者団に対し「気持ちを簡単に変えるべきではない」と述べ、県外、国外への移設方針を改めて示しました。これは7日、総理補佐官の中山衆院議員が「総理は絶対に…
普天間基地の移設方法について鳩山総理大臣は7日夜、記者団に対し、「気持ちを簡単に変えるべきではない」と述べ、県外、国外への移設方針を改めて示しました。これは7日、中山総理補佐官が、「総理は絶対にマニフ…
普天間基地の危険性の除去について北沢防衛大臣は、「政権交代の意義を知らしめたい」と述べ問題解決への強い決意を示しました。これは7日、防衛省を訪れた伊波宜野湾市長の要請に対して、北沢防衛大臣が述べたもの…
泡瀬干潟の埋め立て問題で6日、県はすでに完成している堤防を撤去する場合は「国が適切に対処する」と述べ、政府の責任を強調しました。 泡瀬干潟の埋め立てを巡っては、前原沖縄担当大臣が4日に現地を訪れ、沖縄…
1609年の薩摩の琉球侵攻後に始まった琉球使節の江戸上りをテーマにした特別展が6日から県立博物館・美術館で始まりました。 この特別展は1609年の薩摩侵攻後徳川将軍の代替わりなどに際し、江戸に派遣され…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対し、座り込みを続ける東村の住民などに対して、国が通行妨害禁止の仮処分を求めている問題です。3日、那覇地裁の裁判官が現地を視察し、住民と国側の主張を確認する現地協議を実施…
前原沖縄担当大臣は帰任前の会見で泡瀬の埋め立て事業について計画内容の再考を求める考えを示しました。前原大臣は4日泡瀬の埋め立て現場を視察。 沖縄市の東門市長に「計画に無理は無いか、中断して検討してほし…