アメリカ軍施設の貯水槽から有害性が指摘されている有機フッ素化合物、いわゆる「PFAS」が国の暫定基準値を約1600倍も上回る濃度で検出されたことをうけ、12月5日にうるま市で抗議集会が行われました。 …
きのう名護市辺野古では新基地建設に反対する市民らが集会を開き、辺野古の設計変更申請を玉城知事が不承認としたことを支持しました。 きのう名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で行われた集会には辺野古…
玉城知事が国の設計変更申請を不承認としたことを受け、オール沖縄のメンバーらが3日、知事を支持する集会をひらきました。 玉城知事が設計変更を不承認とした判断を支持する集会には、知事を支えるオール沖縄のメ…
新たな変異「オミクロン株」が国内で確認されたことを受け12月中に第6波に備えた対応を県が取りまとめる方針です。 県保健医療部・大城玲子部長「第6波に備えた対応として病床数を第5波における要入院者の1.…
漁業や観光業への大きな打撃、全容がわかるまでかなりの時間がかかりそうです。県議会では12月2日から代表質問が始まり県は軽石の回収作業を速やかに進める考えを改めて示しました。 沖縄・自民党の又吉清義…
辺野古の新基地建設で新たに完成した大浦湾側の護岸を使って土砂の陸揚げが行われるようになっていて国が工事を強行する姿勢を鮮明にしています。 海の埋め立てが進められている名護市辺野古の大浦湾では12月…
那覇軍港にアメリカから運ばれてきたオスプレイ3機が11月30日の昼ごろ、普天間基地に向かって飛び立ちました。 濱元記者「オスプレイ2機がローターを回しています。ここまで強い風を感じます」 那覇軍港では…
普天間基地に隣接する住宅街を飛行中のオスプレイから水筒が落下した事故をうけ、宜野湾市議会は事故原因の徹底究明と公表を求めるなどの意見書案と抗議決議案を全会一致で可決しました。 宜野湾市議会基地関係…
玉城知事は29日、駐日アメリカ臨時代理大使と会談し軍関係の事件事故に対する迅速な情報共有などを要請しました。 29日、県庁を訪ねたのはアメリカのレイモンド・グリーン駐日臨時代理大使です。会談は、非…
辺野古新基地建設を巡り玉城知事が国の設計変更申請を不承認したことを受け、市民団体が沖縄防衛局に知事判断を受け入れと工事の中止を改めて求めました。 シュプレッヒコール「辺野古新基地建設を止めるぞ!」 辺…
11月23日に飛行中のオスプレイから宜野湾市内の住宅地に水筒が落下した事故について抗議に訪れた宜野湾市の松川市長にアメリカ軍は「ハッチが開いたために水筒が落ちた」と説明しました。 この事故は11月23…
辺野古の新基地建設をめぐって軟弱地盤を固める工事を進めたい国の設計変更申請を不承認にした玉城知事の決断から一夜、各地で様々な反応が起きています。 集会の参加者から「知事の判断を支持するぞ!」と声が上が…
県から変更申請の不承認を突きつけられた国。今後の対応について、松野官房長官は「理由を精査して今後の対応を決めていく」と述べるにとどめました。 松野官房長官は「沖縄県から公有水面埋め立て変更承認申請につ…
オスプレイをめぐって水筒の落下事故や那覇軍港への飛来に県が抗議しました。普天間基地所属のオスプレイから乗組員が持っていたステンレス製の水筒を落下させる事故が3日前に起きました。 この事故を受け県は11…
辺野古の新基地建設で玉城知事が国の設計変更を承認しなかったことに、抗議行動が続くキャンプシュワブのゲート前では歓迎の声が上がっています。 設計変更の不承認に、辺野古の新基地建設反対を訴え続ける現場では…