任期満了に伴う名護市長選挙が1月16日に告示され現職と新人の2人が立候補を届け出ています。 立候補しているのは届け出順に無所属で新人の岸本洋平さんと無所属で現職の渡具知武豊さんのあわせて2人です。…
沖縄弁護士会は14日、オミクロン株に対するアメリカ軍の検疫体制と日本政府の対応に抗議し、日米地位協定の改定を求める声明を発表しました。 沖縄弁護士会の畑知成会長は「日本政府とアメリカ軍の問題ではなく、…
新型コロナのオミクロン株による感染が急激に拡大する中、玉城知事は欠勤者が増え続ける医療現場の現状に危機感を示しました。 玉城知事は「病床数を確保しても、そのスタッフがいないというような状況が、今回のオ…
感染爆発による県内の医療のひっ迫を受け、玉城知事は11日午前、陸上自衛隊に災害派遣要請を行い、自衛隊は看護官などを派遣しました。 県内では年明けから新型コロナの感染が爆発し、欠勤する医療従事者が増えて…
沖縄へのまん延防止措置の適用が正式に決まりました。期間は1月9日からで飲食店では時短営業を余儀なくされることになり嘆きの声が聞かれました。 岸田総理大臣「本日、広島県、山口県、沖縄県に、まん延防止等重…
沖縄のまん延防止措置の適用が1月7日に正式に決まる予定です。国は専門家を集めた分科会に諮問しさきほど、了承されました。 山際経済再生担当大臣「感染の急速な拡大に伴って、近い将来、医療提供体制に大きな負…
急激に進む新型コロナの感染再拡大を抑えるため、県は1月6日午前「まん延防止」措置の適用を国に要請することを決めました。 玉城知事は会見で「沖縄県内における感染急拡大を受け、対策本部会議を開催し、沖縄県…
新型コロナの感染が再び急速に増えています。県内では1月4日新たに225人の感染者が確認され、玉城知事は「第6波に突入した」という危機感を示しました。『まん延防止措置』の適用を国に求めるかどうか、県の対…
官公庁では、1月4日が仕事始めです。玉城知事は、年頭の挨拶で様々な課題の解決に向けた決意を語りました。 玉城知事は「任期4年目の新年を迎え多くの県民の皆さんの期待に応えられるよう県政運営にまい進す…
県内でオミクロン株の感染が広がるなか玉城知事は、「感染拡大がアメリカ軍由来のものであるという意識が欠如している」と怒りを露わにしました。 玉城知事は県庁で会見を開き、アメリカ軍の感染者について触れ、1…
2021年8月、県が辺野古のサンゴの特別採捕許可を取り消したことについて、国は28日、この処分を取り消す裁決を行いました。 辺野古のサンゴ移植をめぐってはこの件について争った国との裁判で県の敗訴が決ま…
辺野古新基地建設の埋め立て承認撤回をめぐって、県が取り消された撤回の回復を求めた裁判で、訴えを棄却した12月15日の高裁判決を不服とし、県が28日、最高裁に上告しました。 辺野古新基地建設の承認撤回を…
2021年6月に起きた、うるま市のアメリカ軍施設から有害性が指摘されている有機フッ素化合物を含む汚水が基地の外に流れ出た事故で、国と県、アメリカ軍の3者による調査の結果が公表され、最大で国の暫定指針値…
県内で新型コロナの感染者報告が日に日に多くなるなか、玉城知事は県内の感染状況を「流行の立ち上がり期にある」と示したうえで、年末年始の行動に気をつけるよう呼びかけました。 玉城知事は「県内は流行の立ち上…
およそ1年ぶりに普天間基地の負担軽減を推進する国との作業部会が開かれ、県と宜野湾市は改めて一日も早い危険性の除去を求めました。 12月27日、県庁で開かれた「普天間飛行場負担軽減推進作業部会」には国か…