元アメリカ軍人がベトナム戦争当時にダイオキシンを含む枯れ葉剤を、北谷町に埋めたと証言しているのを受け、北谷町の野国町長が8月17日、国と県に対して事実関係の調査を求めました。 これは8月13日、英字新…
名護市辺野古への普天間基地代替施設の建設に伴う環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁護団が8月17日、現地を視察しました。 名護市辺野古を訪れたのは、環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁…
八重山地区の教科書の選定をめぐって県の教職員組合が、16日沖縄戦の実相を記述している教科書を選ぶよう協議会に申し入れしました。 採択協議会に申し入れをしたのは、県教職員組合の山本隆司委員長ら3人です。…
15日付けで着任した沖縄防衛局の田中聡局長が県庁を訪ね、普天間基地を辺野古に移設するという日米合意を進めていきたいと抱負を語りました。 田中局長は現在50歳。これまで防衛省地方協力局企画課長などを務め…
8月15日夜,北谷町美浜の国道58号で、オートバイ同士の衝突事故があり、衝突されたアメリカ兵2人が死亡しました。 亡くなったのはオートバイを運転していた、嘉手納基地所属の二等軍曹、ダイス・ロナルド・ジ…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…
ベトナム戦争で使われたダイオキシンを含む枯れ葉剤が北谷町に埋められていた可能性があることがわかりました。 これはフリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが沖縄に駐留していた元アメリカ軍人を取材し、…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から7年経った13日、大学で集会が開かれました。 集会では富川盛武学長が、「事故から7年が経った今も普天間基地は移設されず、来年(2012年)には安…
アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落して13日で7年。宜野湾市で、普天間基地へのオスプレイ配備阻止などを訴える集会が開かれました。 普天間基地の第2ゲート前で開かれた集会には、県内外から多くの市民団体…
日本とアメリカの大学生らが12日に名護市と宜野湾市を訪れ、アメリカ軍基地と隣り合わせの沖縄の現状を見学しました。 学生らは安全保障や環境問題について議論するために毎年ひらかれている日米学生会議のメンバ…
今月15日づけで東京に異動する沖縄防衛局の真部朗局長が12日、職員たちに見送られる中、庁舎を去りました。 真部局長は2008年に沖縄防衛局長に就任。普天間基地の辺野古移設を目指しましたが、政権交代を機…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…