県が2026年度からの導入を目指している宿泊税について観光関連事業者などでつくる協議会が県に要請書を手渡しました。 県内の観光関連事業者などでつくる協議会のメンバーは28日県庁を訪れ県が2026年度の…
有事や訓練の使用を念頭に空港や港を整備する「特定利用空港・港湾」の指定が全国各地で進むなか、与那国町議らが空港などの指定を求め8月27日、県に整備を進めるよう要請しました。 国は、有事や訓練で自衛隊の…
那覇軍港の浦添移設で、沖縄防衛局は23日、浦添市沖の埋め立て予定海域でボーリング調査に着手しました。 政府関係者によりますとおととい始めたボーリング調査では軟弱地盤の有無なども確認するということです。…
アメリカ海兵隊が嘉手納基地に無人偵察機を最大で6機、一時的に展開する計画を立てていることがわかりました。 嘉手納基地に海兵隊が配備するのは、無人偵察機のMQ9です。一時展開の方針はおととい、防衛省が県…
県内で相次いで発覚したアメリカ兵による暴行など、沖縄が抱える問題の解決を訴えようと玉城知事は来月訪米することを発表しました。 玉城知事はきょう午前の定例会見で、相次いで発覚したアメリカ兵による暴行事件…
県などが中止を求める中、さきほど嘉手納基地上空ではアメリカ軍のパラシュート降下訓練が実施されました。 SACO最終合意では、県内でのパラシュート降下訓練は原則として伊江島での実施となっていますが、アメ…
玉城知事は23日の定例会見で沖縄が抱える課題の解決などを訴えるため9月訪米することを発表しました。 玉城知事は相次いで発覚したアメリカ兵による暴行事件や辺野古新基地建設の問題、PFASなど沖縄が抱える…
実施されれば2カ月連続で県は中止を求めています。アメリカ軍は、8月23日、嘉手納基地上空でパラシュート降下訓練を予定していることがわかりました。 軍は、8月22日までに、8月23日午後5時から午後10…
6月の死亡事故の後止まっていた名護市の安和桟橋での辺野古新基地建設用の土砂の搬出が、22日午前、およそ2か月ぶりに再開しました。 名護市の安和桟橋での土砂搬出は、ことし6月、大型ダンプに警備員の男性と…
2024年6月に発生した死亡事故を受けて中断していた名護市安和での辺野古新基地向けの土砂の搬出作業について、沖縄防衛局は、2024年8月22日、再開する方針を固めたことがわかりました。 名護市安和の桟…
2024年8月、着任した新しい在沖アメリカ総領事が玉城知事と面談し、そのなかでアメリカ兵による性暴行事件の情報が県と共有されていなかったことについて「深刻に受け止めている」と述べました。 2024年8…
国は今後、7万本あまりのくいを打ち込む予定です。辺野古新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤を固める工事を巡って、沖縄防衛局は8月20日午後、くい打ちの工事を始めました。 防衛局は、大浦湾側に7万本のくいを…
辺野古新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤を固める工事を巡って、沖縄防衛局は8月20日午後、くい打ちの工事を始めました。 防衛局は、大浦湾側に7万本のくいを打ち込んで、地盤を固める工事を計画していて、6月…
辺野古新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤を固める工事を巡って、沖縄防衛局は2024年8月20日午後、くい打ちの工事を始めました。 防衛局は大浦湾側に7万本のくいを打ち込んで、地盤を固める工事を計画してい…
辺野古新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤を固める工事を巡って、沖縄防衛局は21日午後にも、くい打ちの工事に着手する見通しです。 防衛局は大浦湾側に7万本のくいを打ち込んで、地盤を固める工事作業を計画して…