今月15日に沖縄の本土復帰から50年となるのを前に、県は7日、辺野古新基地建設断念などを求める建議書を発表しました。 今月15日に沖縄の本土復帰から50年を迎えるにあたり、県は県民から寄せられた意見な…
玉城知事は5月6日、外国特派員協会で会見し本土に復帰してから半世紀が経っても変わらない過重な基地負担の現状などを訴えました。 玉城知事「復帰50年が経過しても依然として沖縄に偏り過ぎている米軍基地の負…
本土復帰50年にあわせて県議会が平和で豊かな沖縄を目指す意見書と決議を出すことになりました。 県議会の自民党会派は県が進めている建議書とは別に二元代表制を担う議会からも意思を示すために建議書を出すべき…
11月の任期満了に伴う那覇市長選挙は告示を10月16日投開票を10月23日に行うことが決定しました。また、城間那覇市長は3期目の出馬を見起こること表明しました。 那覇市選挙管理委員会は5月2日午前、会…
秋に行われる沖縄県知事選挙に向けて自民党県連は1日に選考委員会を開き、5月中に候補者を決めることを確認しました。 9月11日に行われる県知事選挙に向けて初めての自民党県連選考委員会では、期間的に差し迫…
毎週、お送りしている「復帰50の物語」今回は「こうして沖縄は切り離された」がテーマです。本日は、スタジオにゲストをお呼びしています。日米の安全保障問題について長年、研究されてきた琉球大学名誉教授の我部…
70年前の4月28日は沖縄・奄美が日本から切り離された日です。本土復帰50年の節目を迎えるにあたり沖縄と日本を隔てることになった北緯27度線の海でかつて早期復帰を願って行われた「海上集会」が再現されま…
沖縄戦の遺骨収集ボランティアを行っている団体などが、本島南部の土砂採掘問題を訴える集会を那覇市で開きました。 集会は、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」を支援する団体などがいわゆる「屈辱の日」に合わせ…
人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」による飲み水の汚染を訴える市民団体が水の安全確保を県に要請しました。 PFAS汚染から市民の命を守る連絡会伊波義安共同代表「過去どれだけ汚染さ…
就任後初めて沖縄を訪れている在日アメリカ大使が4月28日に県庁で玉城知事と面談しました。 ラーム・エマニュエル駐日米国大使は「わたしはラーム・エマニュエルです駐日米国大使です」と日本語で話しました。 …
社会福祉施設における高齢者の感染に柔軟な対応を可能にするため、玉城知事は4月26日の全国知事会で、施設の利用者で感染がわかった時に「現場の判断で施設内療養をできるようにしてほしい」と国に要望する必要が…
4月26日の新規感染者数が1000人以上となり1か月間の累計感染者数が過去最多となりました。 高止まりが続く感染状況をこれ以上悪化させないためにも玉城知事は「ゴールデンウィークの過ごし方が重要になって…
任期満了にともない実施された沖縄市長選挙はきのう投開票が行われ現職の桑江朝千夫さんが3選を果たしました。 任期満了にともなう沖縄市長選挙はきのう投開票が行われ現職で自民・公明が推薦した桑江朝千夫さんが…
ワクチン接種推進担当大臣を兼務する松野官房長官が県内の感染状況やワクチン接種率の現状などを把握するため沖縄入りしていて福祉施設の団体や観光経済団体などと意見を交わしました。 松野博一官房長官「感染拡大…
任期満了にともない実施された沖縄市長選挙は4月24日、投開票が行われ現職の桑江朝千夫さんが3選を果たしました。 任期満了にともなう沖縄市長選挙は4月24日投開票が行われ、現職で自民・公明が推薦した桑江…