本土復帰50年という節目の日にあわせて次の10年を見据えた新たな沖縄振興計画が玉城知事から岸田総理に手渡されました。 玉城知事「本土復帰50年という特別な日に沖縄県は新たな一歩を踏み出します。沖縄21…
本土復帰50年という節目の日にあわせて次の10年を見据えた新たな沖縄振興計画が玉城知事から岸田総理に手交されました。 玉城知事「本土復帰50年という特別な日に沖縄県は新たな一歩を踏み出します。沖縄21…
沖縄の本土復帰から50年になる5月15日、記念式典が開かれ、玉城知事は式辞で重い基地負担に触れて平和で豊かな沖縄を希求する思いを読み上げました。 記念式典は沖縄と東京の2会場で開催され、県や政府の関係…
きょう5月15日は、50年前に沖縄が本土復帰した日です。15日は、午後から沖縄と東京で記念式典が開かれます。 沖縄は1952年のサンフランシスコ講和条約締結により本土から切り離され、戦後27年間アメリ…
那覇市では、沖縄の基地の現状とこれからの沖縄について考える県民大会が開かれています。県民大会には、14日の平和行進の参加者を含めた県内外のおよそ1000人が集まりました。 主催の上原邦夫共同代表は、沖…
5月15日、沖縄の本土復帰50年を記念した式典が行われるのを前に、岸田総理が就任後初めて沖縄を訪れ、平和祈念公園などを訪問しました。 15日、沖縄の本土復帰50年を記念した式典が行われるのを前に14日…
QABでは、本土復帰50年に合わせて朝日新聞、沖縄タイムスと合同で世論調査を実施しました。調査方法は、県内の選挙人名簿から無作為に2000人を選び、郵送の方法で実施しました。3月14日に調査票を発送し…
復帰して50年経った今も変わらない過重な基地負担の現状など沖縄の置かれた状況について考える「平和行進」が3年ぶりに実施されます。 5月14日の初日を前に結団式が開かれました。那覇文化芸術劇場なはーとで…
5月15日の式典を前に玉城知事が「歴史を振り返って先人の苦労と知恵を学び、将来の可能性を発信したい」と意気込みを述べました。 玉城知事「あさって令和4年5月15日、沖縄本土復帰から50年を迎えます。こ…
沖縄戦の遺骨収集などに携わる団体が県に遺骨が混じる南部の土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使用させないよう求めました。 沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松さんやそれを支援する市民団体など…
あさって5月15日沖縄が本土に復帰して50年を迎えるのにあたり、県議会では13日、復帰50年に関する意見書案と決議案が全会一致で可決されました。 審議された意見書案と決議案は沖縄の現状について、県民所…
続いて先週からお伝えしています、世論調査についてです。沖縄が本土復帰にして、今月15日で50年。QABでは朝日新聞、沖縄タイムスと合同で世論調査を実施しました。 調査方法は、県内の選挙人名簿から無作為…
上京している玉城知事は5月10日に沖縄の本土復帰から50年にあたり作成した「新たな建議書」を岸田総理に手渡し、辺野古の新基地建設の断念などを訴えました。 5月15日に沖縄の本土復帰から50年を迎えるの…
沖縄が本土に復帰してまもなく50年です。5月15日という節目の日を前に玉城知事は「基地問題の解消や沖縄振興は道半ば」だと訴えました。 玉城知事「(ベトナム戦争から10年間)その頃私も小学生でしたので様…
辺野古の新基地建設で設計変更の不承認取り消しに対抗措置です。国の決定は違法だとして県は5月9日、国地方係争処理委員会に審査を申し出ました。 設計変更の不承認を取り消した国交省の裁決を不服として県は5月…